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公立中学教諭の給与と指導範囲

公立中学の第一回の保護者説明会の中で部活に関して代表の先生から説明がありました  その中で先生が「部活を指導しても一円のお金にもならないのに責任だけは100%押し付けられる、夏休み中の試合の引率になると代人を立てたくても頼みにくく無理をしてでも丸一日子供たちに付き添うが全く無給、保護者の方にはその辺を理解して頂きたい」・・という内容のお話がありました 無給というのはつらい事ですが私には先生の言っている意味が理解できず不愉快な気持ちで家路に着きました 子供もまた指導教諭から「オマエらに付き合って部活をやったって一円の金にもなんね~んだぞ やりたくないのに付き合ってんだから無駄口叩かずビシビシヤレ!!」と言われたとすっかりやる気を失くして帰ってきました 「やる気を育てよう、個性を伸ばそう、子供の声に耳を傾けよう」と 方針を述べられても実際の現場は全く違いむしろその逆の印象を強く受けました 先生の給与内容は全くわかりません ただ指導する立場の先生が金にならない事はやっても意味がないと当然のように発言する事に疑問を感じます 夏休み中に出る給与の他に時間外手当を出せと言っているのですか? どなたか参考意見がありましたら教えて下さい

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.15

No.6です。 >「親⇒行政・政治家」への働きかけの他に「教職員⇒行政へ」という事は? おっしゃる通りです。 しかし、全国的には、多くの地域で、教職員組合は、行政への働きかけを回避して生き延びるか、積極的に行政と仲良しになって問題点のごまかしに精を出すか、という状況です。 政府与党が長年組合の弱体化に取り組んできて、その成果が表れているということです。 保護者と協力し合って、行政に立ち向かう組合も少なくはないのですが、そのほとんどが、あからさまに待遇面で差別され、必ずしも組織率は高くありません。 また、行政のスタンスも多くのマスメディアの論調も「教員がたるんでいるから問題が起きる」であり、それを信じている方々も無視できない比率を占めているように思います。 けれども、子どもをとりまく大人達全員がスクラムを組んで立ち向かわなければ、部活問題に限らず、事態の打開は困難でしょう。 そのためにも、教員と保護者は互いに理解し合う必要があります。 個人的には、それは教育の専門家である教員からの働きかけからスタートして当然と思っています。 だからこそ、自分の言い分を弱い立場の生徒に押しつける教員の行為は、許せないことなのです。

3oku
質問者

お礼

保護者と教師と地域の協力が必要です!!と先生方が言われるように実際にそう出来たら一つづつ問題が解決していくように感じます 生徒に対して感情をぶつけたり脅したりする先生が今でもいます、が、 投書や話し合いで解決しないのも現状です、そういった事を具体的に相談できる窓口があればもう少し違ってくるように思います 保護者側にも間違った態度・考えがあればそれらを正し、子供達の為に一つづつ問題を解決していきたいと思います 貴重なご意見をどうも有り難うございました

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.14

先生が行政に働きかけてないと、どこで知りましたか? ADHDその他きめ細かく面倒を見ないといけない子供が増えている現状で、副担任をおいたり学級定員を減らしたりしたいという要求があります。が、子供に影響する(つまり、票になる)これら要求ですら予算がつけられている事例は少ないのです と書きましたが読んでいただけましたが。 先生から行政に働きかけても、聞いちゃくれないという現状があるのです。だいたい先生なんてたいした人数居ません。票数としてはたいしたこと無いから政治家は重視しません。部活のサービス残業が嫌で退職する先生なんて滅多にいませんから、要求を要れなくても行政も政治家も痛くもかゆくもありません。  

3oku
質問者

お礼

先生方の立場を知り保護者として改善できる事から始めてみます どうも有難うございました

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.13

残業手当に論点が流れて閉っているので、指摘しておきます。 部活動の面倒を見ることを正規業務化する最大の問題点は無給であることでなく、過重労働だということです。 正規の業務として時間を計ると週20時間労働の枠を越えます。残業はあくまでも予定外の業務増加をカバーするためのもので、毎日の部活動の指導などのように予測できる定常的な労働を残業でカバーすることは許されません。残業無しで業務が回るだけの人員を確保しないといけないのです。法律上は。で、公立校は厳密に法律を(少なくとも書類に残るデータの上は)守らないといけません。 毎日2時間+週末の部活動の指導をしようとすれば、教員をたぶん2割くらい余分に雇わないといけません。その予算をつけるのは政治家です。 ADHDその他きめ細かく面倒を見ないといけない子供が増えている現状で、副担任をおいたり学級定員を減らしたりしたいという要求があります。が、子供に影響する(つまり、票になる)これら要求ですら予算がつけられている事例は少ないのです 先生は決められた制度の中で働いているだけの労働者(被雇用者)です。制度を変える権限はありません。親が働きかけるとしたら、先生じゃなくて行政や政治家でしょう。

3oku
質問者

お礼

私個人が知らなさ過ぎたのだと反省しています 特別学級や一人に付くなど学校側の試みや努力に予算が回らないのは残念ですし現実問題本当に大変だとお思います 先生の行き過ぎた発言は気になる所ですが少しづつでも変えていけるよう行政にも働きかけて行きたいとお思います この場をお借りできてとても良かったと思います どうも有り難うございました

3oku
質問者

補足

ありがとございます 「補足」ではないのですが・・「親⇒行政・政治家」への働きかけの他に「教職員⇒行政へ」という事は? 新入生の保護者を含め初めての全体保護者会、昨年までは「積極的に部活動に参加するよう声を掛けてください」でした、がなぜ今年突然「無給です・無意味です・大変なんです理解して下さい」という説明になったのか理解できずこの場をお借りしました  先生方には激務からの解放が早急に必要 ほとんどの保護者は正式に指導を受けられる物と思っていますので本来はそうではないと言う事を知らせ、その上で改善策を出していかなければいけませんね

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.12

No.11です。 >どんな内容の話にしろ保護者から先生に意見を述べるのは困難です 「忙しい時間を割いて話し合った所で解決できる事ではないのだから現状をわかってくれればいいんです!」と言われて終わり・・でも今回の様に何の罪も無い子供達を傷つける事は「弱いものへあたる」・・つまり「いじめ」にあたる行為なんです 解決策は・・・ ご質問者の方から上のような補足をいただきましたが、自分の発言は、教職調整額が、普通の手当てと違い、ボーナスや退職金の算出基礎額になるので、結構大きい金額だと言うものです。ご質問者の補足の内容は、自分の発言となんら関係がないと思うのですが、何か意味が他にあったのでしょうか。

3oku
質問者

お礼

沢山の参考意見を頂き有難うございました 

3oku
質問者

補足

ごめんなさい そのような事ではありません  詳細な説明に感謝しております ありがとうございます 部活の度にこういう言葉を言われながら活動している子供達との関係が悪くなる前に何とかしたいと言う私個人の思いが先走っていました  まだまだ率直なご意見を聞きたいという気持ちがありましたので「お礼」ではなく「補足」から・・です

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.11

No.10のykgtst さんへ。 >逆にたかだか4%です。今教員の給与の平均は約35万円(40歳くらい?)だったと思います。この4%は1万4000円です。 そうでしょうか。ボーナスにも、退職金にもこの4%はひびいて来ます。非常に簡単に言うなら、年収の4%、退職金の4%は、残業代だということです。結構大きいですよ。1000万円退職金をもらえば、そのうちの約40万円は残業代ですし、年収900万円の人、多分、東京都で院卒だと40代前半で900万円を超えるはずですが、36万円ほどが残業代になるわけです。 ボーナスや退職金に響かないなら、確かに少ない金額ですが、そうではないですから、非常に大雑把に言えば、約二倍の金額をもらっているわけです。つまり、「この4%は1万4000円」と言われるなら、残業代として、部活動手当てを別にして、毎月約3万円もらっていることになるわけです。これは、勤務時間内に部活が終わっても同じです。 民間のほんとに業績のいいところを除いて、月に3万円残業代で稼ぐのはかなり大変ですよ。ほとんどの中小企業では、月に40時間残業しても、その数割しか残業をつけれません。時給を2000円として10時間なら2万円です。 具体的に考えていくと、普通に部活をやっている分には、ある程度妥当な手当てをもらっていると感じます。 もちろん、かなり多くの顧問の先生方は、休日もなく、朝錬から夜の8時過ぎまで部活を見られていることがありますから、それを金額に換算したら、とても足りるものではありません。しかし、そういう先生方は、あまり部活手当てがどうこう言わないものです。

3oku
質問者

お礼

全く知らないでままでしたら先生方にご意見を言う事も出来ません 又失礼な事を言ってしまう可能性もありましたが詳しいお話を聞く事が出来よかったと思います  どうも有り難うございました

3oku
質問者

補足

どんな内容の話にしろ保護者から先生に意見を述べるのは困難です 「忙しい時間を割いて話し合った所で解決できる事ではないのだから現状をわかってくれればいいんです!」と言われて終わり・・でも今回の様に何の罪も無い子供達を傷つける事は「弱いものへあたる」・・つまり「いじめ」にあたる行為なんです 解決策は・・・

  • ykgtst
  • ベストアンサー率30% (34/110)
回答No.10

No7です。No8さんが紹介されている教職調整額は、逆にたかだか4%です。今教員の給与の平均は約35万円(40歳くらい?)だったと思います。この4%は1万4000円です。この教職調整額をもらうだけで、平日5時以降、土、日または朝練の、残業代は一切出ません。ただし部活動手当は先述のように1日800円出ました。平日の5時といえばまだ生徒は学校にいます。下校指導もあります。かぎりなく「無給」に近いですね。

3oku
質問者

お礼

無給だという事がよくわかりました 有難うございました

3oku
質問者

補足

「無給」「部活の指導自体から離れたい」・・解決するにはどうしたら良いのでしょう? 部活動が存在する以上どういう形式が一番ベストと思われますか? 外部から指導者を呼ぶ事はあまり賛成ではないだけに経験者の考えを聞いてみたいのですが

  • mijinco
  • ベストアンサー率25% (87/346)
回答No.9

「忙しいと言っているだけでは何も改善されません」とのことですが、私の見るところ「忙しいと言ってるだけ」にすれば(例えば部活は仕事じゃないからやらないと先生方が宣言する)改善されるように感じます。 ですが、悲しいかな多くの先生が忙しいことをとにかくこなそうとする。そこに改善できない原因があるとも言えます。 「先生方に出来る事から始めて頂きたい」というのは私も当初感じていたことですが、先生方が出来ることは、本来の仕事でないことを無理してやらないことだと感じるようになりました。それぐらい現場はひどい。 しかし「子供たちのため」という大義名分がある以上、本来の仕事でないこと(部活動や校外指導や家庭の指導)を辞めることは、真面目な先生方にはできないでしょう。それこそ保護者の非難がさっとうするでしょうから。 学校の機能を縮小することが必要だと思います。 それは先生方がするより、保護者こそが、保護者の姿勢として、学校に何を望むのか、何を望まないのか、学校に出来ることややるべきことは何なのかを話し合うことだと思います。 部活動はやらないで良いですと言い切れるくらいに。 私の見たところ「先生方にも出来る事から始めて頂きたい」というのは、酷な言葉にも聞こえてしまいます。 どちらの立場でもないので、客観的な私見ですが。 

3oku
質問者

お礼

この場をお借りし色々なご意見を聞き、知る事ができました 先生方がご意見を言いやすいようにすると同時にご意見の通り保護者から望む事を明確にしながら話し合いを進めていこうと思います ご意見どうも有り難うございました

3oku
質問者

補足

ご意見有難うございます 後日談ですが、生徒達が相談して「忙しくて大変なら顧問をしなくていいです」と言いに行った時「やりたくないけど仕方ね~だろ」と一言 保護者の前できちんと話して頂けたら良いと思うのですが実現しないのです 吊し上げる親より協力的な親の方が遥かに多いのに残念です 「先生方にも・・」とは保護者や生徒にはどうする事もできない事が多いので先生方が立ち上がって文部省に改善提案等をする位、前向きに行動して頂けたら変わるのではないか・・と 甘いでしょうか

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.8

No.5です。 >子供もまた指導教諭から「オマエらに付き合って部活をやったって一円の金にもなんね~んだぞ やりたくないのに付き合ってんだから無駄口叩かずビシビシヤレ!!」と言われたとすっかりやる気を失くして帰ってきました これははっきり言って言いすぎですね。部活手当てと言うのは、市や県から来ませんが、教職調整手当てと言うのがすべての教員に支給されています。 いわゆる残業代に相当するものです。 正確には次のようなものです。 http://www.fhtu.com/wages/index.html  から引用、 >民間や行政職の超過勤務手当に相当するものです。 >教員については労働基準法の超過勤務手当制度に関する部分(労基法36条・37条)だけ適用除外し、その代わり給料月額の4%教職調整額を支給するといういわゆる「給特法」が強行成立され1972年1月から実施されたものです。この教職調整額は給料と見なされ、調整手当、期末・勤勉手当(ボーナス)や産業教育手当、定時制通信教育手当、退職手当などの算出基礎となります。 上のような改定は、田中角栄が自分の経験から、お世話になった教員に報いたいと言う気持ちで、行ったと言うことです。 お金の面だけで言えば、上のような事情があるので、「無給」と言うのは事実ではありません。 ただ、自分の経験を振り返ると、自分の中学生時代、教員はほとんど部活に出てこず、生徒たちだけで十分にきちんと練習していたと思います。最近、と言っても、この20年ぐらいと言う意味ですが、管理ということが非常に強調されるようになり、単に形式だけが大事にされると言うことが多くなっていると感じます。 結局、長期的な見通しがつけられず、短期で物事を考えることが非常に大きくなってしまったからだと思います。 質問者の方と同じようなことを感じられた方は多くいるはずですから、匿名の投書を校長宛に出し、もう少しおおらかに生徒に接してもらえないかと伝えてみたらいかがでしょうか。

3oku
質問者

お礼

匿名の投書を・・!というご意見を頂き参考になりました こういう時どうして良いのかわからないというのが本当の所です 今回はこの場をお借りしてtaked4700さんをはじめ、皆さんからご意見を伺う事が出来ましたので冷静に考える時間が取れました 貴重なご意見どうも有り難うございました

3oku
質問者

補足

詳しい説明とアドバイスどうも有り難うございます 時代や地域、学校ごとにも大きな違いがあるんですね 私の学生時代、回りの学校は厳しい校則が当たり前でしたが同時に 色々な問題も起きていました 「廊下はしずかに!!」の貼紙以外校則らしい校則の無かった母校は 先生も生徒ものんびり、ある日隣の中学から学校一の不良少年が転校してきた時もはじめは暴れたり妨害したり抵抗したりと騒いでいたようですがひと月過ぎる頃には普通の男の子に戻っていました もう1点気になる事はちょっとでも思い通りにならないと「おまえら内申落とすぞ!」と脅す教師の存在です・・本当に反省して欲しいです 長男が進学前の最後の三者面談の時にはこんな事もありました 中年の女性の先生が言った言葉に耳を疑いました、真面目な息子が担任の女性教諭に「こういうところを直してください」という手紙を送ったらしく席に着くなり私にその文面をまず読めとばかりに顔の前に突き出され読み終わると同時に「教師生活を長くやってきましたがお宅のお子さんのように私に注文を出した生徒は初めてです ・・・延々愚痴が続き・・(最後に)お前が入れる高校なんてどこにも無い!!地獄へ落ちろ!!」だったんです 子供が書いた手紙の内容はクラスメートが陰でコソコソ言っている事を自分の言葉で書いてありむしろ私だったら反省点にするだろうと思う内容でした 教師いじめをするような人以外は先生からの圧力に悩み苦しんでいる事も大勢います これもゆとりの無い事が原因なのでしょうか 先生をしている方・していた方の率直なご意見がもっと聞きたいです お金と時間にゆとりが出来る事で先生方が元気になるのでしたら子供達の為にも改善して欲しいです  連休明けに次の委員会がありますのでこちらで頂いたご意見を参考にしたいと思います 

  • ykgtst
  • ベストアンサー率30% (34/110)
回答No.7

最近まで、中学校の教員をしておりました。中学校の教員の部活動指導は、実際負担です。毎週土・日の休日の半分くらいは、たとえば土曜日は半日、次の日曜日も半日とか、土曜日は半日、次の日曜日は丸一日試合引率などのように必ず練習指導、大会引率のために時間を費やします。土日は本来月~金の仕事疲れを取るためのものです。家族で旅行も行けないのはもちろんですが、実は多くの教員は土日にも学校に出勤し、月から金まででやりきれなかった仕事をしております。部活動指導はそのような時間も奪い、土曜の午前中は部活動指導で、午後はその仕事をして結局1日学校にいた、なんてこともしょっちゅうでした。ちなみにうちの県の場合休日部活動手当は4時間で600円、8時間で800円です。平日の部活指導をすれば、本来の仕事をする時間がその分できなくなるわけで、その分学校に残ってしますので、帰宅は毎日9時ごろでした。教師に残業手当はありません。 生徒の親は多くのことを期待します。部活動の時間は限りなく多くやってほしい。部活の指導は熱心にしてほしい。うちの子をレギュラーにしてほしい。試合に負ければ、先生の指導法がなっていない。もし部活中にけがをすれば、なにをやっているんだ。となります。しかし、先生だって限界はあるわけです。そもそもたとえばバスケット部だとして指導の先生がバスケットの専門の先生でない場合もあります。その学校にバスケットに詳しいものがいなければしかたがありません。でもおそらく顧問になればルールを勉強したりするなど努力をして顧問として任せられたことを行うでしょう。それで十分ではないですか。それだけ学校の先生がしてくださるだけで感謝しなくてはなりません。それなのにあたかも塾や習い事と同じような専門的な技術を身につけさせるべきだと求める保護者の横柄な態度をぶつけられれば、保護者に対して勘違いしていませんかと言いたくなる気持ちも理解できます。 しかし子どもに対して「オマエらに付き合って~」と言うのは問題ですし、指導する立場の先生が金にならない事はやっても意味がないと当然のように発言することに疑問をお感じになるのはあたりまえだとは思います。 この先生の発言にはやはり問題はあると思いますが、たとえば部活動が地域活動に移行したとして、あなたがその地域部活動の練習を任されました。毎日午後3時から5時まで休むことなく都合をつけてください。土曜・日曜日は午前中練習です。日曜日試合の場合は朝7時集合で、帰りは5時です。そのときに、法事だのよんどころない用事でも代わりの人はいませんから、なんとしてでも都合をつけてください。試合の時は車を運転して荷物を運んだり、他の家のお子さんも乗せて試合会場まで連れて行ってやってください。でも交通事故は起こさないでください。「どうしてうちの子はレギュラーに選ばれなかったのですか。」などの電話も来ますし、活動中の子ども同士のいさかいもあります。なお手当は1か月 5千円です。このことを想像してみてください。

3oku
質問者

お礼

保護者側の態度・考え方も間違っている部分は変えなければいけないと思いました 保護者として出来る事はこれから話し合いの中で進めて行きたいと思います  (文章力が無い為に補足での私の表現が?・・申し訳ありません) ご意見を伺えて良かったです 有難うございました 先生方が率直に意見を言えるような雰囲気・場を保護者が作る事から初めて行きたいと思います

3oku
質問者

補足

本当に忙しい毎日だという事がよくわかりました ご苦労様でした 例を私自身に置き換え考えました、まず私は率直な意見を述べるよう心がけています、なぜなら回りくどく話したり、遠慮がちに話してしまうと必ず誤解が生じるからです、その後自分に出来る事出来ない事をはっきり伝え、もしもの時の約束も必ずしますので10年前から続けているボランティア活動、その他でご迷惑をかけた事は一度もありません ・・でも先生方は保護者の質問に曖昧な返事をする事が多いので 保護者サイドが歩みよる努力をしても敬遠気味、早い話コミュニケーションが取りにくく話しても無駄!!という印象を付けてしまっているように思います だいぶ前ですが、二週間の教育実習の経験があります 学校側の本音は教育実習生が来ると更に忙しくなるので面倒と思っていると実習初日に言われ驚いた事を思い出しました 忙しいと言っているだけでは何も改善されません 先生方にも出来る事から始めて頂きたいと思います  突発事故が起きれば仕方なくでも時間が取れるのですから体と心がボロボロになる前にわずかな時間でも先生方を癒してあげれる方法は無いのでしょうか もしあったとしたらどういう事を望まれますか? 率直なご意見をお願い致します 本音が聞きたいです

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.6

部活動は、文部科学省が定める教育課程に含まれません。 だから、建前としてはやらなくても良いのです。 しかし、部活のない中学・高校など日本では考えられませんし、実態として、部活指導を認められて出世する教員がどの地域にもいると思います。 教員は、自分の専門の競技を指導できるとも限りませんし、事実上サービス残業になっている(持ち出しも多い)ということは御指摘の通りです。 それはそれとして、その責任は生徒にも保護者にもありませんから、大人の事情を中学生にグチるという行為は、あまりにも教育的な配慮を欠いていると言わなければなりません。 部活動でなければ輝けない生徒は確実に存在します。 また、子どものいろいろな活動を見ることで、指導上参考になることも多いと思います。 取り組む以上は、そうしたメリットに着目して、可能な範囲でベストをつくすのが指導者としての基本であることはまちがいありません。 残念なことですが、諸外国のように、地域の公営クラブチームが部活にとってかわるのはまだまだ遠い未来の話でしょう。 制度の不備には、是非保護者の方々の御協力もいただいて、少しでも改善の方向に向かいたいものです。 けれども、今の目の前の子ども達のやる気をそぐような指導には、厳重に抗議をされるのが良いと思います。

3oku
質問者

お礼

うちの学校だけでなく他の学校でもやはり保護者会の場で先生から部活指導について同じような説明があったと聞きました その学校ではこのように諸事情から部活の規模を縮小するので承諾して欲しいという内容の説明があったようです 部活指導の方針や考え方が保護者にももっと明確に説明があると毎年毎年同じ事を繰り返さずに済むのでは・・と思いました 貴重なご意見どうも有り難うございました

3oku
質問者

補足

この場をお借りしご意見を聞く事ができ参考になりました 文部省の教育課程に含まれていないと言う事・無給だと言う事を知ってる方のほうが少ないと思います 今回説明会の中で先生が予想外のお話をされた事、またその内容が あまりに露骨で配慮の感じられない内容でしたので「こういう気持ちで日々指導しているという事は万一怪我やいじめ等大きな問題が起きたとしても真剣には取り組んで頂けないのかもしれない」と感じました 先生方はどうして自分達の手で環境改善されないのでしょう どの職業についても厳しい環境だと私は思います