施鬼飯料(せきはんりょう)誰が誰に何のためにする?
香典とは別に包む 施鬼飯料は、地獄の鬼にたらふく食べてもらって、故人の旅路を邪魔せずに成仏させてやってくださいとの願いがあるといわれています。
このたび妻のお父さんが他界し、葬式にその家から出た娘、すなわち妻が、実際には夫である私が香典とは別に 施鬼飯料を包むことになりした。
これって、すべての親戚が包むものではないのでしょうか。
また、この施鬼飯料は喪主に対してするものでしょうか。
それとも、住職にお布施として渡すものでしょうか。
なお、葬式の席に、半紙に施鬼飯料という文字と、自分の名前を書いて貼りだすといわれています。何のためなのでしょうか。
全国ても珍しい施鬼飯料について詳しいことを教えてください。
妻の実家や親族もあまりよく知らないようです。
もちろん、私も始めてなので、心配です。妻の実家に包むのであれば、金額も多くと考えますが、お布施であれば、気持ちでよいのではないかと思います。
よろしく、御教示ください。何もわからないので、お願いします。
お礼
大変、参考になりました。