文章をフランス語に訳せる方を捜しています。
今回の福島原発の事故に関連して、フランスのアレバという会社が原発の汚染水処理の
システムを設置するそうです。
その件の関連で、「汚染物質(セシウム)」を「可視化」する技術があるという事をアレバ社に
メールで知らせたいと思うのですが、フランス語が分かりません。
どなたかフランス語に堪能な方、文章の翻訳にご協力を頂けませんでしょうか・・・?
よろしく、お願い致します。
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Areva SA
アンヌ・ロベルジョン CEO
「放射性セシウム」の「処理後の可視化」に関してのご提案
初めてメールをさせて頂きます。 鳥取の「株式会社***」という
「xxx」を製造している会社です。
新聞の報道で、福島第一原発の汚染水処理のシステム設置計画を知り、
弊社の「xxx」がお役に立てるのではと考え、メールをさせて頂きました。
(弊社では「汚染された水の浄化」も社業の一部として手掛けております。)
報道によれば、化学物質を使い、複数の放射性物質を沈殿させる方式が採用されるとの事ですが、「セシウムと結合した沈殿物」を、「可視化」出来れば、その後の処理工程がスムースに運ぶのではないかと考えた次第です。
実は、弊社の「ミネラル原液」を、汚染された水に投入すると、「凝集反応」が
起こります。(「凝集反応」については下記のURLのビデオをご覧ください。
文章で説明すると長くなりますので・・・。)
http://***
*ビデオの中では、「茶褐色の凝集物」が沈殿する様子がご覧頂けますが、
フラスコ上部の「透明になった水」の中にはセシウムが検出されない事から、
「ミネラル」がセシウムを吸着し、「ミネラルの凝集反応」によって下部に沈殿
したものであろうと、考えております。
この「凝集反応」により、「汚染物質(セシウム)の可視化」が可能となる事で、
その後の処理工程の迅速化・簡素化の一助になればと思い、お知らせをさせて頂いた次第です。
そこでご提案なのですが、もしもアレバ社の方で「実験・計測」をご希望であれば、弊社としては「実験用のミネラル原液」の無償提供をさせて頂く用意がある旨をお知らせ致したく、メールをさせて頂いた次第です。
今回の福島原発の事故に際し、1日も早い復旧が望まれている事と思います。
「汚染物質(セシウム)の可視化」が復旧の工程のお役に立つかどうかは不明ですが、
弊社の技術が何らかの「復旧の一助」になればと考えております。
ご不明な点は、弊社までお問い合わせを頂ければと思います。
よろしく、お願い致します。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。一度試してみたいと思います。本当であれば仰るように販売元等に問い合わせればいいのですが、色々と事情がありましてそれができません。また廃棄につきましては処理業者の方で書類が無くても、塗料を分析した上で処理できるとの事でした。ただ、できれば諸々の事態に備えてあるに越したことは無いので今回このような質問をさせていただいた訳であります。本当にありがとうございます。