仕事はお金を稼ぐためにやるという考えは、目に見える報酬を得たいために働くということであり、それは誰かが得れば誰かが失うゼロサム(全体の合計がゼロで、新たな価値が創出されない状況)の報酬でしかないです。
だから、努力すれば必ず得られるものではないんと思うんです。。
ただ、日本はネオリベラリズム(新自由主義 ※国の介入がほとんどない)を小泉政権から推し進めました。その結果、いろいろな理不尽な現象も起きてますよね。※参考URL
実際自分の周りにもこんな人がいます。
「なんで、こんなに残業して資格やスキルも上げたのに給料が10年で5000円しか上がらないんだよ!もうやる気なくしたよ。」
でも、お金だけに執着して働いていると仕事が虚しくなるし人間関係もギスギスします。
仕事とは?働くことは?って人それぞれ考えがあると思うんですけど、お金のためだけじゃなく、仕事をするうえで人間として成長するために働くという意識も常に持ってないとダメになると思います。
ただ、仕事をしているのに生活できないレベルの人がいるというのはおかしい事で、それは国が是正していかないといけないと思うんですけどね。。。
お礼
回答有難うございます。 hustleman様の考えに納得しました。 自分なりにもっと考えてみたいと思います。