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文学的な小説を読もうと思っているのですが・・・。
私は2週間ほどの休みができました。なにか有効的な過ごし方をしようと思い、いろいろ考えた結果のひとつで、文学的な小説を読もうと決めました。でも特にこれが読みたいというのもないので、ご相談させていただきました。 面白いものでも、勉強になるものでも、なんでも構いません。これ読んでみるといいのでは~というものがあればぜひ教えていただきたいです。
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- zingaro
- ベストアンサー率23% (177/760)
折角の機会なので普段は読めない長編小説に挑戦してはいかがでしょうか。 例えば、 ・ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 ・トルストイ「戦争と平和」 ・マン「ブッテンブローク家の人々」「魔の山」 ・ディケンズ「デイヴィッド・コパフィールド」 ・メルヴィル「白鯨」 私もほとんど読めてないのですが、読んでおけばよかったな、ということで気になっている本を挙げてみました。
- ju-nah
- ベストアンサー率34% (14/41)
中原昌也「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」がいいと思います。 だけど、2週間も休みだと時間が余ると思うので、カフカ「城」や内田百「阿房列車」などもおすすめします。
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
谷崎潤一郎の「細雪」をおすすめします。 とにかく日本語がキレイです。 「繊細な味のご馳走をいただいた後のような満足感を感じる」と某小説家が評していましたが、まさにそんな感じの読後感を味わえます。 http://www.amazon.co.jp/%E7%B4%B0%E9%9B%AA-%E8%B0%B7%E5%B4%8E-%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/412200991X
"文学"で私がまず思い浮かぶのは夏目漱石です。 「我輩は猫である」は何も考えずに読めるコメディです。 滑稽で笑えますよ。 あと宮沢賢治もおすすめです。 多くが独特の目線で描かれており斬新で、読後は少し心が広くなった気がします。 二方の作品は著作権が切れているのでネット(青空文庫)でも読めますよ。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
下記のサイトが今旬の本全般です。 バッテリーは6巻までありますが、お薦めです。 本よみうり堂 http://www.yomiuri.co.jp/book/ranking/ 紀伊国屋ランキング http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/best_wa.cgi?subj=bunko <バッテリー> 「おれはピッチャーです。 だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えようとしていた。 試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。 巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。 そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。 いずれは…、だけどその時まで―巧、次の一球をここへ。 大人気シリーズ、感動の完結巻。