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ガラスの心が鋼の心になるには?

昔から家族にも、学校の先生にも、大人になり職場の上司にもよく言われます。 「あなたはまじめだけれど、こころが弱い。ガラスみたいでもろい」と。 自分でも弱いなという自覚はあります。弱くて、自己中心的というか(悲劇のヒロインのよう)。 なぜ、こんなに弱いのか、自分でもわかりません。 こころをきたえるということはできますか?

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  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.4

ガラスはかなづちで叩くと割れます。鋼だってミサイルを使えばこっぱ微塵です。 inno39さんに必要なのは柔軟さじゃないでしょうか。 真面目があだになって、自分の弱さを受け入れられないから強さを求めるんじゃないでしょうか。 強さを求めているうちは弱いままではないでしょうか。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 ああそうだ、そんな気持ちだと、回答者様の文章を読みながら感じました。 融通が利かないくせに言い訳がましくて・・・。 そういう自分が大嫌いです。 自分を受け入れる・・・私には大事なことなんでしょうね。 他人と比較しては落ち込み、他人に勝れば有頂天。 そんな自分がバカバカしいです。

その他の回答 (7)

  • agrippa
  • ベストアンサー率9% (5/51)
回答No.8

もし魂というものが 形として表されるならば 例えばこれである と思えるような. そしてそれだけでないところがいい. それは始まりである. いや 思えば始まりはもっと前にあった. 確固としていると思っている自身の価値観,存在を根底からひっくり返すに十分な現象が起こる.

  • agrippa
  • ベストアンサー率9% (5/51)
回答No.7

時が来ると ガラスが結晶化することもある. でき立ての 湯気が出そうに 柔らかそうであるが 硬いというのが解る. 表面はざらざらと角ばった結晶の面に光が当たり きらきらと虹色に輝くが 真ん中の部分は何処までも澄んでいて 中実であることが解る.

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.6

[こころをきたえるということはできますか?] できますよ。 心というものは一瞬・一瞬変わって行きますが、その心の動き、心の針とも言いますが、心の針を向ける方向を気をつけて管理していけばいいのです。3年5年7年と続けていけば心は鍛えられ別人のように強くなります。例えば、心がくじけそうになると、「そうではない、私は強いのだ、仏神の子ではないか」とそのつど心の針を管理してみてください。3年後には明らかに変化して強くなっているはずですから。これは、中国の僧であった天台ちぎが唱えた一念三千論の教えです。心の針は一瞬一瞬変化し三千世界をさすが、よく統御して仏の心に向ければ仏の世界にいたるというものです。強くなるということも同じことですね。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 いつも焦りの気持ちが自分を動かしていたように思います。 怒られてはいけない、 失敗してはいけない、 嫌味を言われたくない、 いじめられたくない、 良い人だと思われたい。 そんな願望が焦りへと変わり、自分を動かしていたように思います。 心に手を当て心の舵取りをしながら生きていくのが自分には良いのかな・・・。 静かな波なのに、ひとりあたふたと舵を取って沈んでいきそうな船のようです。

  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.5

こころが弱いというけれども、こころとは一体なんなのだろうか。 私には、jinno39さんの言うこころとは、思想的なものだと思います。 自己中心的な思想というのは、弱いですね。 なぜなら、自分が壊れることを恐れるから。 物理学と違って心というのは、壊れることを恐れるから脆い、という逆説的なものです。 壊れても構うものか、と思うようになるには、現実を見るしかないですね。 いずれは人間には最終的な破壊、死が訪れます。 どうせ死ぬなら、という発想で開き直れば、強くなれるのではないでしょうか。 常時死に直面している武士道の精神に近いものがありますが。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまり開き直るためには強い心が必要ということになるのでしょうか。 今、自分の中では心が崩壊しているような状態です。 それはそもそも私の心が弱いからこうなったんだと思ってやみません。 いくら鬱にはさまざまな原因があり、薬物療法や休養が必要とはいえ・・・。 そもそも自分の気質や考え方が違っていたらこんなことにはならなかったのではないかと、少し時間が出来た今、冷静に考えています。 上司に職場を離れる際、「あなたは弱いけれど、内省できる人だ。 内省で生きる人はいつか強くなれるし、少なくとも人には優しくできる人だから医療職からはなれないでほしい」といわれました。 弱い弱いと責めていましたが、ここでの皆様の回答世何度も読み直してみると、奥深くて・・・。 自分を見つめなおせそうな気がしてきました。

回答No.3

>こころをきたえるということはできますか? 何かを根気よく続けること。 自分の決めた習慣を毎日守り続けること。 嫌いな相手とも、根気よく付き合っていくこと。 逃げないこと。言い訳しないこと。 上記どれか、やってみてはどうですか?

jinno39
質問者

お礼

あろがとうございます。 上記のどれかというよりも全てを逃げて避けてきてしまいました。 その為、言い訳がましいのかもしれませんね。 出来そうなものからやってみようとおもいます。 思うのだけでなくて実行ですね。

  • 75301501
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.2

ガラスの心は誰もが持っていると私は思います。 誰にでも弱い部分はきっとあります。 弱い心を強くさせる為には、まず自分を知る事。自分の弱い所を知ることです。知る事は決して恐いことではありません。むしろ自分の糧になります。たくさんの人と出会いそしてイロイロな事を経験し学ぶことによって自分の弱さが何か明らかになります。今まで知らなかった自分に出会えます。 そして次に、弱い自分に出会ったら立ち向かう勇気を持つ事。経験する事は1度きりではありません。何度も何度も繰り返しおとずれます。ちょくちょく同じことで失敗する事もあれば、めったにないけどまた失敗する事もあります。でも勇気をもって立ち向かえば今後の成長に大きく結びつきます。そして、次のステップに進めます。でも、弱い自分から逃げてしまえばまた同じような試練がやってきます。次の階段に進めません。だから、弱さを知った後は向き合う事、勇気をもって目を背けないことが大事だと思います。 鍛えることは難しいです。でも、たくさんの失敗をして経験をして、いろんな人に出会うことで、自分の自信に大きく結びつきます。鍛えるということは、勇気をもって自分に自信を付けることではないでしょうか。 人間誰しも強くはありません。でもこれからでも十分強くなれると思います。弱さに気づいたのなら、強くなれるチャンスだと思って弱さに立ち向かってください!

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 弱さに気付いたなら、強くなるチャンス・・・・そうですね。 いつも私は挫折を恐れて逃げてしまうか、失敗しても泣いてごまかすか、立ち向かい反省してきたことは少ないように思います。 挫折を恐れて妥協した進路とか、就職とか・・・。 言い訳なんだよ・・・と自分でもツッコミたくなりますが。 家庭や子供のためと言い、職場を離れた自分を今責めています。 でも、これも試練なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

自分の性格というものは生まれつきのものや生活環境によって、一番自然な状態で落ち着いています。 環境を変えたり、意識を変えることによってある程度は考え方を変えることはできますが、心底から変えようとすると自分の潜在意識と抵抗しようとして、どこか無理を生じます。 犯罪的な性格の場合は矯正も必要ですが、心が弱いということがはたして矯正すべき欠点なのかは疑問です。 人は自分の性格に嫌気がさすことはよくありますが、あくまで他人と比較した場合のことです。 質問者さんはご自分の性格を理解して、こういう質問をしているのしょうが、自分という人間を根底から覆すような質問はなかなかできるものではありません。 この時点で心が弱いという段階は脱していると思います。 病的に心が弱いのでなければ、それはその人の本質です。 弱点ではなく繊細な心の持ち主ということです。 心は鍛えるものでなく、自然と環境になじんでくるものです。 まじめな性格の人は鍛えたつもりでも妥協したと誤解して自分を責める場合もあって、無理やり自分を変えようとすると弊害が出る場合があります。 人生、長いですからゆっくり行きましょう。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんでこんな30歳目前にもなって自分の性格のひどさと向き合わなきゃならないのだろうと感じている日々です。 挫折や失敗を極端に怖がって、そのくせ努力をしないとか。 年齢なりに言い訳がうまくなったとか。 自分の性格の悪さが外見にも反映されているなとか・・・。 思春期の高校生の頃にでもそんなことを悩んでいたら、今は年齢なりの母として妻として、女性としての発達課題を果たすべきなのにと、焦りのような気持ちもあります。 でも、焦ってはいけませんね。 ありがとうございました。

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