- ベストアンサー
悲劇のヒロインぶってんでしょうか？
- 最近、自分の性格を生きやすいように矯正しようとしている最中です。
- 性格に問題がある上に社交性が皆無なため、周りの人が喜ぶような会話ができず、孤立している状態です。
- 悩んでいるのは、「人と違う行動をとることで自尊心を取り繕う『中二病』ではないか？」や「暗く沈んでいることで自分を慰めている『悲劇のヒロイン』なのではないか？」ということです。
- solishelter
- お礼率100% (20/20)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他人と一緒にいるのに自分の事ばかり 考えているからじゃないでしょうか(^_^;) 他人は自分が思っているほど 自分に興味はないです。 嘲笑の対象になったとしても一瞬のことで 関わりが毎日あるのであれば 一瞬の積み重ねで長いような気がしますが 四六時中考えているわけではないし 他人のことだから ひとまずそれは考えなくていいんじゃないでしょうか。 周りのせいにしても何も解決しませんし。 性格はなかなか変えられないけど 対人関係の対処の仕方は ちょっと気をつければ変えられます。 >ぱっと見でわかるくらいの根暗、卑屈、 姿勢に気をつけ、呼吸を深くし、 笑顔でいるようにする、口角をあげていれば 他人に与える印象が変わります。 もっと簡単なところでは 身につけるもの、メイクなど 外見的に変えることです。 >ろくに特技がないわりには虚栄心が強く、 意地っ張りで人前でできるだけ弱みを隠したがる 圧倒的な経験不足から 自己防衛本能だけ偏って 作り上げた結果です。 自己完結する思考傾向があるので 実際やった上で考察、内省などの 習慣があまりないのではないでしょうか。 他人に対しても物事に対しても 推測→確信→解決(したつもり) のような感じで、 推測→行動→結果→考察→洞察 ではない。 ですからあまり先入観を持たず 行動に移すことをお勧めします。 失敗から学ぶ姿勢が時には大切です。 危険回避も重要なんですが そればかりしていると 成長はありません。 行動した上で望んだ結果にならなかったとしても 見直すことで問題点や改善点が見えてきます。 対人関係は特に その時々で正解が違ったりするので 経験なしでは 社交性とか処世術って身につかないのです。 かっこつけてない、とありますが かっこつけてると思います(^_^;) 他人とあわせることで自分がなくなるという 思い込みがあるし どこかで、今のありのままを認めてほしいという 欲求があり それが受け容れられないと臍を曲げるような、 自分の価値を 他人に決めてもらおうという弱さもあるし。 自分を知るには、 他人と関わることがものすごく有益です。 自分自身でいくら考えてもわからないことが 他人を通すと簡単にみえたりするのです。 質問者様に限らず人間はちっぽけで愚かな存在です。 でもそれでも自分が生き易い様に 日々意識することはできるし 自分がしたいようにする自由を持ちます。 今息苦しいなら 今の自分の中での解決法が 自分にとて最良ではないのでしょう。 悲劇のヒロインだろうがそうでなかろうが 問題の本質はそういうことではないと思います。 同じ、自分について考える、のなら 現状に言い訳をするための言葉を探すよりも 自分に鞭打つような 将来に向けてどう行動したらいいか具体的に考えて 実行したらいいと思います。 「これでいいと思っている」わけではないのに 「これでいいと思っている」と思い込むのは勿体無いです。 自分が生き易い様にできることは たくさんあります。
その他の回答 (1)
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
まあ、悲劇のヒロインぶっているように見えているんでしょうね。 1人が気楽だからと孤独を選ぶ人と、望まずに孤立している人とでは決定的な違いがあります。 貴方は後者ですね。 前者は自分に対して卑屈にならず孤独な人生を楽しんでいる事から他人を攻撃することもありません。 1人でいるのはあくまでもプライベートであり、オフィシャルで孤立することはありません。 孤立しないよう演技をして自分を取りつくろっています。 貴方の致命的な欠点は「自分に言い訳をすること」です。 生きた黒歴史とまで言われるのは貴方が一匹狼を気取っているように見えるからでしょう。 「仲間はずれにされたことを認めたくないんだろ(笑)」といった感じですね。 実際そのような人も多いため、そうでなくともちょっとでも似ていればそういうふうに嘲笑されてしまうのでしょう。 本質を変えたくなければ変える必要はありませんが、生きやすくするためには表面の自分を普通の人のように取り繕う必要があります。 悲劇のヒロインというのは現状を変える努力もせず「私は●●だから仕方ない」とただひたすら自分を憐れむ人のことです。 自分を卑下することで自ら望んで弱者（いじめられる立場）になり、弱者である自分に陶酔する人のことです。 違うとは言えないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまいすみません。 気づきませんでしたが「他人を攻撃」していたんですね。ご回答を読んで自覚しました。私がこれまで周りに対して思っていたのは恨みや僻みが多かったです。 それで、「周りの人はとっくに出来ているのだから、私はふざける余裕なんかない」とまた言い訳をしながら孤立から抜け出せず、これが無限ループしていました。 特効薬じみたものが欲しかったですが、卑屈さを直すものって地道な努力しかないですよね。地道に頑張るようにします。 ご回答ありがとうございました。
補足
すみません、陶酔というのがよくわからないです。私は卑屈になっているときに感傷に浸るときなんてありませんでした。 諦めや、どっちかというと、認めてほしい対象である周りからの批判や非難が聞こえてきて、「今まで自分の欠点をろくに認めていなかったけど、批判や非難をちゃんと受け入れたら認めてくれるだろうか」と期待して「そうです、私は駄目な奴です。取り柄なんてありません」とより卑屈になっていき、周りの対応は全く変わらないまま気づくと泥沼にはまっていた状態です。 自分ではその卑屈さをずっと『客観視』だと思っていたくらい酔っぱらっていなかったつもりです(これもまた言い訳みたくなってしまいましたが…)。 卑屈な状態で陶酔できるんでしょうか？ 本質問がほとんど解決しているので、お時間ありましたらで大丈夫ですので答えていただけると助かります。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまいすみません。 「経験不足」や「自己完結してしまう」点、「言い訳を探している」などおっしゃることがあまりに当てはまっていて、自分が甘えていた結果だと思うと耳が痛いですが、現実逃避から遠ざかれそうです。 頭でっかちタイプには行動するのが一番の薬になるんでしょうか。周りの人に対する得体の知れない恐怖心じみたものも消えるのかわからないので、とりあえず試してみます。 アドバイスしていただきありがとうございました！