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他の人はすぐに慣れれるものですか?(長文すみません)
先日、不登校から復帰直後のことで相談させていただきましたが、もう一度宜しくお願いします。(内容は異なります) 14歳、中3の不登校9ヶ月の末現在学校へ通っています。 (前の質問:http://okwave.jp/qa2911296.html) ほぼ1年ほど学校へ行っていなかったこともあるのでしょうが、身体に鞭を打ちつつ中学へ通っています。 友好関係も今のところ問題がはないのですが、今までも何回か質問させていただいた視力障害者である41歳の母に圧力をかけられ辛いです…。 3月には、「すぐに慣れれるものでもないから徐々に学校へ」と口にしていた母ですが、私が始業式1日行っただけで其の環境が変わりました。 と言うのも、実は数日前に体調を崩し休ませて欲しいと口にすると凄い勢いで怒鳴られました。 内容は、 ・「アンタは私を殺したいのだろう」 ・「私が必要ないからそんなことをする」 ・「●●(4歳の妹)を殺して私も死ぬ」(妹の首を本気で絞めましたが、私が止めました) などです、今のところ覚えているのは此れだけですが…。 (http://okwave.jp/qa2881148.html)で以前質問させていただいた通り、精神的な病を私が患っているのではないか…という疑惑も沸いて早2ヶ月ですが、母がどうしても理解を示さず病院にも行けてないのです。 そして、私は肋間神経痛も患っていて、先日寝れないほどの痛みで寝れず今日を向かえ母に説明しても、「学校へ行かなければならない」と言われて疲れました…。 私は母の両親である祖父母にも小さい頃から「頭の良い高校へ行け」と言われ、母の眼が見えないことから「アンタがちゃんとしなければ」・「アンタが●●(母)の眼にならなアカン」と言われ、育ってきました。 そんなプレッシャーから逃れたくて小学校時代に非行とまでは行きませんが、疲れゆえに何もかもに反抗していたこともあります。 このままでは、本当にまた其の状況に戻るかも知れないぐらいしんどいのです。 長くなってしまった挙句文が荒れていてすみません。 此れは全て私が悪いのでしょうか? 他の不登校から復帰した方はすぐに環境に慣れて毎日学校へ行けるものなのでしょうか? このままだと気がどうにかなってしまいそうです…。
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再びtombanです。 親族に障害を持つ人がいる葛藤は、私にも良くわかります。 私自身は「自分から」手助けをしよう、とおもっての介護でしたが、それでも思いがけない「仕打ち」に呆気にとられたり、時には怒ってしまったりします。 彼は重度障害者であり、自分で歩くことはできませんが「自立」に向けての道を着々と築いているところです。 もちろん私自身も応援していますが、彼が自分で考え、ヘルパーさんの手を借りながら実行していることがほとんどで、私も何か肩の荷が下りたような気がしてほっとしているところです。 お母さんも「自立」ということに、かなりの「こだわり」や「願望」はあるのだと思います。 また、まだ41歳。女性としての「恋愛」にも積極的でいい歳だと思います。 たとえ「障害があったとしても」人間は誰でも心の奥で「当たり前に生きたい!!」と強く願っているものです。 恋もしたいし、遊びも行きたい。ただ、自分を振り返ってしまうと、自分の目が不自由で、健常者のように車で移動もできない。 自分ひとりで歩きたい、自分でお店を見つけて、気軽にドアを空けてすいっ、と中に入ってメニューを見て食べるものを決めたい。 我々には些細なことが、当たり前なことが「出来ない」という悲しみと、そしてその後にくる「解決できない現実」が、未来への道を諦めさせて、手近な「喜び」に、自分を向かわせるのです。 かわいそうなんですよ、お母さんも。 もちろん「子供」である、あなたの立場も考えないといけませんが、あなたには当たり前に出来る「一人でメニューを選ぶこと」が出来ないということの辛さも、時々は考えてあげないとね。 もちろん「保護するばかり」で「自立」も成らないし、本人のためを言えば今の状況に甘えていることなく、新しい「価値観」を自分の中に根付かせていくことは必要なことです。 人間、本当に「恐い」ということは、 「実際に見えるものが見えない」ことじゃなくて、 「見えるはずのことを、見ようとしない」ことなんですね。 このことに関しては健常者だろうが、障害があろうが同じことなんです。 「悪い部分は障害が無い奴でも同じじゃないか!」と開き直ってしまうのは、本当に恐いことです。 お金にだらしが無い人間と縁が出来てしまうのは、自分がそれを生んでいる部分は否定できないでしょう。 かわいそうな身の上とは感じますが、しかしそれでは何も変わらないし、何も自分の手には残らない、ということに早く気付いてもらいたいですね。
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- tomban
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tombanです。 >私の母は言えば「頑固」、そして何より自分以外あまり信じない人間です。 このような人間でも他人に入ってもらえば変わるのでしょうか…。 変わるはずです。 「家族という環境の中だけで「障害」を見る」ということは、言うなれば「たった何人かの目でのみ、障害について判断する」ということになります。 他人が見る「障害を持つ人への目」というのは、ドライであったり、偏見が混じったりするけど、時には家族が予想だにしない「真実」を言い当てたりもするのです。 ましてや「専門的に問題に取り組もう」としている人達の意見には、必ず一目を置くべきと考えます。 お母さんの心情は、必ずしも計り兼ねますが「荒れた心」を持ちながらの生活は苦しいものでしょう。 しかしその「苦しさ」にも原因はあります。 原因を確定することができないから、本人も苦しみつづけなければいけないのです。 たとえ他人であれ、同じようなケースと向かい合ってきた人達の経験値は、その苦しみを理解する上で家族以上のものを持っていることもあるのです。 同じような苦しみを抱えながら生きてきて、それから脱却してきた人もいるかもしれません。 「頑固」というよりは、私はお母さんは「猛烈に寂しい」のだと思います。 「母親」というのは「女性」です。 あなたにはまだわからないかもしれませんが、女性というものはとても精神的に「不安定」になりやすいのです。 それは「肉体的」「精神的」な構造から、そうなのです。 私も人の子ですし、母親にとっては「男の子」ですから、あなたの苦悩みたいなものはわかる気がします。 また「あなた自身の人生」というものについても、お母さんのこととは別にして、成立させていかなければいけません。 そのための「知識」というものを、外部の人間からヒントをもらいながら蓄えていくことは良いことです。 あなたや、あなた以外の家族の方にも「共通の課題」として認識してもらう必要があるでしょう。 家族間の「考え方」が変化するだけで、お母さんの心を縛り付けているようなものを軽くしてあげることも可能なはずです。 残念ながら、私自身はそのような団体の存在に疎く、確実な情報を伝えることはできないので、ご自分で探されたりすると良いと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
先に言っておきますが、このようなサイトでの回答事例では問題の解決に決定的な方法を提出することは、およそ不可能であると思います。 つまり「実際行動」としての「動き」が無ければ解決はできないだろう、ということが言いたいのです。 自分でカウンセリングなどの行動がとれなくても「電話連絡」くらいはできるでしょう?。 「悩み相談」を受け付ける団体の中で「これ」と言った確証があって、自宅に訪問員が来てくれる場所を努力して探しましょう。 あなたの質問を伺って(過去例も)私は「家族全体の歪みも原因にはあるかも」と感じました。 これは家族に「障害をお持ちの方」がいらっしゃる場合、珍しいことでもないことです。 「障害が悪い」のではもちろん無くて、「それに屈してしまったり、慌てふためいてしまったり、何かのアクシデントをそこに転嫁してしまったり」することが、自らの「可能性」を見出せなくなり、結果的に家族の将来を「悲観」させる要因になってしまうのです。 「家族間のヒステリック状態の連鎖現象」とでもいえるでしょうか?。 これを解決する手段で効果的と思われるのが「外部の風を入れる」ことです。 第三者が、冷静な分析判断を下すこと、そしてそれを家族が「理解に勤めること」が、未来を解放してくれる手段としては一番有効であると思います。 必要なのは「あきらめないこと」そして「行動すること」です。 人間の考え方などと言うのは、意外かもしれませんが「簡単に変わる」ものなんですよ。 そしてそれは「外部からの刺激」によって、成される事が多いものです。 まずはあなた自身が一番若いのでしょうから(妹さんはまだ幼いでしょうしね)行動を開始するべきでしょう。 「家族」というのは他人が入ってもそうそうバラけてしまうものじゃありません。 ですから「風」を入れても「関係性」は簡単に崩壊したりはしない。 もし「崩壊する」と思うなら、それこそが病むべき「原因」である「恐怖感」であり、戦わねばならないものの「正体」であると思いませんか?。 まずは「電話」。 そこからはじめませんか?。
お礼
ご回答有難う御座います。 私は小さい頃から、「アンタの目は何のためにあるん?!」などと母にののしられて成長してきました。 というのも、何かを見逃したりすると絶対言われてしまうのです。 障害のことについてはなんとも思わないのですが、自分が目が見えないのに自分の子供は目が見える、だから何でもさせて良い…。 多分そういった感情が母の中にはあるんだと思います。 (実際よくそういった言動が見られます) また、他人を入れてもあまり効果がないのではないか…と思う節もあります。 私の地元には身体障害者の方が沢山いられるので、母と同じ視力障害を持っている方も勿論何人も見たことがあります。 ですが、母とは本当に違うのです、態度等が…。 何かをしてもらえば、「有難う」と感謝の言葉を述べてらっしゃいますが、私の母はそんなことは一切ありません。 寧ろ、街を歩いていて避けようとされた自転車の方が当たられたとき、怒鳴り散らして私が恥ずかしい思いをしたりすることもありました。 そして、あまり一般的な常識が通じないです。持ち帰り禁止されているバイキングのお店で持ち帰ろうとしたり…、そして店員さんに「お持ち帰りはお辞めください」といわれたら、わざと聞こえるような声でクレームを言います。 ですが、母の家庭環境がそうだったわけではありません、祖父母は常識も通じますし、会社経営をしているからなのか物腰が柔らかいです。 何故こんな風に歪んでいるのかはわかりませんが、私が小さい頃母が睡眠薬を飲んで病院に運ばれたこともありました。 私の母は言えば「頑固」、そして何より自分以外あまり信じない人間です。 このような人間でも他人に入ってもらえば変わるのでしょうか…。
- bouhan_kun
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地域の児童相談所などに相談してみてください。 学校の保険の先生でもいいです。 あなた以上に、お母さんの精神状態が心配ですし、それがあなたたち兄弟に影響しそうです。
お礼
有難う御座います。 お礼が遅くなってしまい真に申し訳ありません。 母の精神状態は心配でしょうか。 此れは昔からずっとです、5歳の時には包丁を持って追いかけられたこともあり、多分私には既に影響を及ぼされていると思います。 一度、保健の先生に相談してみます。
こんにちは、色々な事を一人で抱え込んで辛い毎日のようですね。質問者様に限らず、一度中断したことを再開するのは、とても勇気がいることです。今周りにはあまり相談出来る環境にはなさそうなので、私のおススメですが・・・インターネットでのメンタルヘルスの書き込み相談でとても有効なサイトがあります。メンタルヘルス岡本記念財団という森田療法を薦めるサイトに体験フォーラムというのがあります。自分の状況を書き込んでみてください。色々な体験をされた方がいらっしゃいますので、良いアドバイスが得られるのではないでしょうか?
お礼
お礼が遅くなって真に申し訳ありません。 有難う御座います。 そういったサイトがあられるのでしょうか? 検索してみようと思います。
お礼
再び野ご回答有難う御座います。 書いてはいませんでしたが、同居している祖母も身体障害者です。 私は女です。 母には20ほど上の恋人がいます。 私はその人が大嫌いです。妹や弟にとっては「父」のような存在のようですが、どうしても離婚した父と被る部分があり、母に対して「経済能力のない人しか好きになれないのか」(父は多額の借金が、母の恋人には事故の罰金があります)とまで思うようになりました。 さらに、私の家は二世帯住宅になっており、1つの方は暫く使用していなかったのに母がいきなり掃除をし、其処で母と其の恋人が生活をしております。 今日保健室の先生に話してきました。 自分でも話している中で、「母は障害者と言うものは誰かに助けられて当然」と言う意識があるのではないかと疑っております。 詳しく言うのは難しいのですが、自分勝手、といえば悪くなるかも知れません。 母は手帳2級を持っているにも関わらず杖を所持しておりません。 手帳さえ持っておれば杖は市役所に届ければもらえるものだそうです。 保健の先生も「杖なくして障害者という認識は無理がある」…とのことでした。 視力障害者というのは杖なくして判断は不可能だと私も感じています。 あの白い杖を持っていれば、「視力障害者の人なんだ」と思いますが、普通の身なりをした人であれば、「普通の人」だと思いませんか? 母は障害を持っていることは凄く辛いことなのだと思いますが、其処まで普通の人間に助けを求められても困る部分があるのが事実です、ね…。