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be to不定詞の「可能」の用法について
過去ログを検索してみたのですが、うまく見つからなかったので…。重複質問でしたら申し訳ありません。 Not a star was to be seen.で、何故これが「星ひとつ見えなかった」という意味になるのかがよくわかりません。 be to不定詞には様々な用法があり、その一つに「可能」の意味を表す用法がある、というのは承知しているのですが、何故そういうニュアンスが生まれるのかがよくわからないのです。 「be toは"~するという方向に向かっている"ということだ」という記述を読んで以来、「予定」や「命令」などの意味を表すというのはわかるようになったですが、何故「~という方向に向かっている」で「可能」のニュアンスが生まれるのでしょうか。 手持ちの文法書には、こういう用法があるという以上のことが書いてありませんので、感覚を説明するのは難しいと思うのですが、どうかご説明いただけると幸いです。
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お礼
なるほど、確かに可能性がなければ、そもそもその方向に向かうことはできないわけですね。 すごく納得がいきました。 どうもありがとうございました。