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新しい乾電池を川の水の中に沈めておくと

川の水によっては電池の金属部分がさびてくる場合と灰色のもやもやしたものが沢山付着してくる場合がありますが、ガスも出ているようです。同時に悪臭が減ってくるようにも思うのですが、電気分解と関係がありますか。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

電気分解と関係がありますか あります 水に含まれている電解質によって反応が違います 食塩が溶けていると(たいてい溶けている)塩素とナトリウムが出て水に溶け込むので周りがもやもやします 塩素は気体ですがすぐに水に溶け込むので泡が水面まで出るほどではありませんが水が黄色を帯びます ナトリウムは水と反応して水素の泡がが発生します 悪臭がします 酸性の水だと金属と反応して水素が発生します:泡が出る 相当強い酸でないと目立った泡は出ない 反応が進むと電池の金属容器が破れて中身が水に溶け出します 塩化亜鉛など有毒な物質が含まれています そのほかいろいろな反応が起こります 暇というかよく観察しましたね アルカリ電池や水銀電池は毒性が強いので川に捨てるのはいけません というか川に物を捨ててはいけません

noname#194289
質問者

お礼

乾電池で水質改善ができないかと期待したのですが、害のほうが多いようですね。御教示ありがとうございました。

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