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電池で水が可燃物に変化!? こんなことってある?
こんな動画を見つけました。 http://www.bofunk.com/video/7669/making_water_burn_trick.html 水を入れたコップに2本の電池を入れ30~40分放置したあと取り出す。 その水にマッチの火を近づけると着火。 この動画がフェイクでないとしたら、どういう現象が起きているのでしょう? 水がアルコールのように変質? 揮発性の高い可燃物が染み出したのか? 電気分解…だとしたら水素は上に登って行くから火はつかないだろうなー。
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理想道理にいけば確かに電気分解での着火でしょうか。 でもそれなら確かに水素は上っていくので… ・動画通りにはのんびり点火できない。 ・通常の地上ではない? さらに、電気分解だと水素と酸素なので… ・点火したら爆発するはず。 それでも映像は本物だとして考えるならば、 映像では「バッテリー」と示されている物体に揮発性の物質が使われており 水に染み出し反応して可燃性のガスが発生した。 ってとこでしょうか。 でも、最近「水電池」なるものが発売されたので 実はこっそり実在する現象なのかもしれません。
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- c80s3xxx
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回答No.1
インチキですね.アルコールかなんかに入れ替えてるだけでしょう.
質問者
お礼
…それを言っては身も蓋もない(苦笑 電池取り出してから着火するまでにカット入ってるからそう考えるのが妥当なんだけど。
お礼
>「バッテリー」と示されている物体に揮発性の物質が使われており 強いて考えられるのはこの路線ですね。 でも私の記憶が確かなら、Xbox360のリモコンに付属していたものと同じだったような。 実験してみれば早いですが、やっぱり破裂したりしそうで怖いですね。 詳しい考察ありがとうございました。