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聖書
この春から子どもがキリスト教の中学に入学することになり、物品購入で聖書の購入を勧められましたが、家に私が学生時代(20年ほど前)に使っていた聖書があったのでそれを使わせようと思っています。そこでご質問なのですが、その年代や発行団体によって日本語訳が違うなど、当時のものと今のものでは違う部分があるのでしょうか? もし、まったく違うようなら、学校推奨のものを購入しようと思っています。どうぞよろしくご回答ください。
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聖書の主流は、カトリックとプロテスタントの主な会派が合意の元で行う「新共同訳聖書」であると思います。 学校が使用しているモノ、現在所有されているモノが「新共同訳聖書」であるか確認してみてはいかがでしょうか? ただ、年代によって表現が違うのでその点は注意です。(個人的感想としては、昔のモノの方が、古語的になってて趣があります) 「新・共同訳聖書」であれば、内容的には差はありません。 ただ、それ以外だと各会派・宗派によって訳や収録されている教典が異なることもあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A8%B3%E8%81%96%E6%9B%B8 http://www.bible.or.jp/main.html
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- BSPC
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内容は基本的に同一ですが表現が翻訳によって異なることは多々あります。 もしも聖書を扱う講義があり、試験もあって穴埋め問題が出たりすると、他の翻訳では不都合が生じることがあるかもしれません。 学校にご相談なさるのが最善でしょう。
お礼
回答いただきまして、ありがとうございました。 『聖書』なんだから、いつのものでも同じ、となんとなく思っていましたが、やはり違うものなのですね。 おっしゃるとおり学校に聞いてみたいと思います。
お礼
回答いただきまして、ありがとうございました。 とても参考になりました。 同じ『聖書』といっても、やはり違いはあるのですね。 学校に確認してみたいと思います。