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建設業の原価管理について。

題目について、その目的と結果を教えて下さい。 いろいろ自分なりに調べて見ているのですが、そもそも原価管理する意味が全くわかりません・・・。 現在、一つの工事の中で、衛生やら空調からで、工種を振って、原価管理するって事を始めようとしていますが、なぜそんな工種をイチイチ振らなければならないのかが分りません・・・。 決算時期で忙しいと思うのですが、お教えいただける方お願いします。

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  • ベストアンサー
  • river1
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回答No.1

はじめまして! 貴方は、建設会社にお勤めですか? 「そもそも原価管理する意味が全くわかりません」 どんな会社でも、業界でも原価計算をしなければその会社の経営が成り立ちません。 原価管理を怠ると、会社は常に赤字を出して存在できません。 建設業では、日頃から原価計算して構造別、工種別、部位別にやっておかなければ激しい受注競争で勝つことは無いでしょう。 競争入札では、絶対に勝てないということです。 競争に勝つためには、日頃の資料集めが大事という事ですね。 お客様から急な見積を依頼された場合には、それらの資料は大いに役立ちます。 仕事が遅いと受注出来る仕事も、無くなる事となりますね。 工事単価を知っておくという事は、建設業に携わる人にとって大事なことですよ。 原価管理もせずしてどうやって貴方は利益を上げるのでしょうか? 建設業においては、原価管理は大事なのです。 ご参考まで

usuyaki
質問者

補足

よかったぁ~~~♪お返事ありがとうございます!! そうなんです。みなさん、そうおっしゃるのですが、現在、社内で工種を設定するか、しないかで、もめておりまして・・・。たぶん説得するはずの私が納得していないから、相手(工事部長や調達部長)を納得させられないのだと思い、質問しました。 原価管理するって事は、工事単価を知るってとこですよね。 でも、そうなると調達部長曰く、「工事・工事は一つ一つ違って、同じものはない。この工事では、この金額かもしれないが、また別の現場では同じ空調機をつけたとしても、m2数によって違うから、工事単価なんかは、この工種でどうやってだすねん」 (注釈)工種は、100番台を外注費として、101空調工事・102換気工事etc 200番台を材料費として、201空調機器・202換気器具etc 300番台を修理工事(材工共)で301空調修理・302換気修理etc 401雑工事・402雑材・403雑費 にしようかと思っています。 「また、材料や工賃を併せて、ネゴして実行予算を組んでいくのに、単価はうちの受注金額によって変わるのではないのか。余裕のある時は、ちょっと業者にも無理を今まで言っていたから、少し大目の発注にしておくとか、今回は受注がキツイから、業者さんにも頑張ってもらうとか、いろいろあるやろ」 「そうやって、一つの工事の中で、いろんな工種を微調整しつつ、利益率を確保するのに、こんなに分けて何が君は見たいねん」 っと、こういう感じなんです・・・。確かに、私もそうよねぇ。って感じるのですが、漠然と工種は要るって思うんです。でも、それは、あまりに漠然です。 どうも具体的に分らないのです。 私はもともと会計を種にやったこと無いからなのかもしれませんが、この仕事について1年強で、簿記の勉強もしましたし、建設業簿記も勉強はしましたが、ここらへんの事はそんな教科書には、難しい文章で書いているだけで理解できませんでした。よろしくお願いします。

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