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就職をせず大学を卒業すること
僕は建築を勉強してるのですが就職をせず1年間世界を旅しようか迷ってます。全世界の有名建築を肌で感じてデザインや空間を学ぼうとおもってます。親はそんなことせずに就職しろといいますが今は世界を知りたい気持ちでいっぱいです。院に行きながら留学とかは逃げなのでしたくありません。なにかアドバイスを頂きたいです
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全世界の有名建築を本気で見たいのなら、その思いを実現されたがよいと思います。 そうでないと、先々、親が反対したから、○○がどうだったから、・・・・と、心にシコリを残していくかもしれません。 明確な目標があるならそれを達成するため行動を起こさないと、夢倒れになってしまします。 ですので、私は本気で建築を勉強したいのなら、今すぐ日本を経った方がよいと思います。 その資金の集めの為、もし、自費でお金を準備するなら死ぬ気で高給のバイト(例えば、ワタミ社長の渡邊美樹社長は佐川急便で一年必死こいて働き独立資金300万円を貯めたそうです。)を期間と目標を明確に決定してやるか、もしくは、親に頼み込んで親のスネにかじりつく、親戚、友人にあなたの思いを明確に告げ頭下げて頼み込んでみる方法などが考えられると思います。 それが、できないのであれば、止めておいた方が良いですし、ご両親のおっしゃるように就職された方があなたにとって最終的には幸せかもしれません。 今すぐ、親が資金を用意してくれるのであれば、早急に各種の手続きを済ませる事をお勧めします。”鉄は熱いうちに打て”と、言う事です。 大学卒業と同時に就職しなければいけないと言う法律はありません。 例えば大学を卒業と同時にベンチャー企業を設立すると夢に燃えながらバイトで資金をためる若者はただのフリーターでしょうか? いいえ、違いますよね。 将来の日本を背負って立つかもしれない社長の原石ですよね。 あなたも世界の建築を勉強して、その先に明確な目標があるなら、今はそうではないかもしれないけれど、将来の建築家、建築評論家、などの卵な訳ですよね。 あなたの思い、実現したい事、やりたい事、目標を紙に書いて、そして、それをご両親に熱く熱く語る事ができるか否かが一番重要な事だと思います。ご両親に何で世界の建築の勉強がしたいのか?と、聞かれてその理由を熱く詳細に語れるかもう一度考えてみてはどうでしょうか。
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- duckcall
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自分のことを振り返ると親のいうことを聞いて後悔ばかりですが、しかし親のせいではなく、安易な道を自分が選んだのです。
私は、自分の人生の今後とのことで不安になり、苦痛な状態になることがけっこうあります。 世の中に、自分の未来が解る人はたぶん、ごくまれでしょう。多数の人は解らないと思います。 人間は、考えることができます。しかし、未来を推測し、確実に当てることなどできません。もしかしたら、地震が発生して死ぬかもしれません。 つまり、人生とは「賭け」なのです。普通に生きていれば、普通、普通の道で「賭け」とは思わないかもしれません。 私が思うに人生に成功するの条件は、何よりも「恵まれていること」だと思います。成功の条件は人それぞれですが、親も違えば、育つ環境も違う、自分の性分も違う、成功する、幸せになれる生き方をしてきたものが、成功し、幸せになれると思うのです。恵まれていなかったら、お金がある家庭に生まれても、苦しい人生を送るかもしれません。 自分の思い通りに行動すれば、いつか、これで良いのだろうか?と思うと思います。これで、大丈夫だろうかと、それでも、「賭け」ですから、自分を信じてできる限りのことをしなくてはいけません。 それが、普通の人同じ道を歩まなかった者としてのアドバイスです。 それと、「どうしてそうなのかを考えること」をお勧めします。 大学院であれ、就職であれ、冒険であれ、見て観たものをどうしてそうなのか、を考えてみると、そこから、センスとなって身に付くと思います。 言われたこと、書いてあることを覚えるのではなく、感覚と理論の両方から物事を考えてみると、今のhoshinokanataさんにはない、ものが得られると思います。 自己満足が受け入れられる芸術家になるのか、相手の求めることを提供するデザイナーになるかは解りませんが、理論というのは、時には必要だと思います。(まあ、理論も有効に使えばすべてなんですけど。) 若い内にしかできない経験ことを若いうちにするべきかもしれませんが、時間は刻々と過ぎています。その時間を若い内にしかできない経験をしたせいで、泣きを見るかもしれません。 「覚悟」、「現実的姿勢」 以上、参考になれば幸いです。
>院に行きながら留学とかは逃げなのでしたくありません。 どうしてこう思ったのかがわかりません。ご両親からすればあなたが世界を旅することが「逃げ」にしか見えていないのでは?? 就職してからでもチャンスはいくらでもあるはずです。もう一度考え直すべきだと思います。
- miracle3535
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全世界の有名建築を自分の目で確かめ、肌で感じたいという気持ちは良くわかります。 貴方のおっしゃる様に2つの方法があります。 1.ワーホリ見たいな形で、全世界を回り有名な建築家の建造物を見て回る。 2.大学院に入り、全世界を見て回る。(必要なら留年、ワーホリ) 貴方は、2の方を”逃げ”と思っているようですがどうしてでしょうか。そんな事はないと思います。 貴方の信念で全世界の有名デザイナー(建築家)の建造物を見て回る事には変わらないのですから。 但し、ここでは生活費用、渡航費用等お金の件は別件としましょう。 敢えていうなら、在学中に何故行かなかったのですかと思います。 多分、就職間際になって行って見たいと心変わりしたのかと思います。 自分の信念を通して行ってらっしゃい。世界を歩き回り、都市計画、都市景観、構築物の景観・構造 をきちんと見て周り、写真と自分が感じた事をきちんとメモして帰国してください。人間がふた周り大きくなると私の 経験から思います。(私は海外駐在2回行い、その間に各都市を見て歩き、如何に日本は都市景観に 対する認識が遅れているかを、実感しました。) 帰国後、1冊の本(論文)を出版できるようにしっかり勉強してきてください。 私の息子だったら、「行ってこい、自分の金で。多少応援はするけど、本(論文)で印税を稼ぎ返してくれ。」と いいたいところですね。 これは、親が世界を肌で、生活して見たことがあるかどうかによって、判断が変わるでしょうね。 自分の信念をしっかり見極めて自分で判断してください。 私としては、海外の都市計画、景観、建造物の美、構造等の勉強をしてきて欲しいですね。 日本に帰国し、日本の町並みには開いた口がふさがらないという感じでした。
お礼
回答ありがとうございます。経験者の方の違憲は参考になります。確かに日本の景観は汚いです。私もそれを理解してるので世界を旅しようと考えてます。
- guguku
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こんにちは。37歳主婦です。 大人の立場で、いい条件で就職することを考えるとやはり一度就職して3年くらい勤めて辞めてそれから1年間世界を旅するとか、院にいきながら留学とかがいいと思います。 でも私個人でいうと、今やりたいと思ったことをやるほうがいいと思います。 今例えいい会社に就職してもそれがどうなるか分からない時代です。後悔するよりも今自分のやりたいことをやって自分を磨くこうとしているあなたを応援します。がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。もう一度考えてみます。
補足
院に在籍してると安心して挑戦的になれないとおもいます。自分は背水の陣で世界に行きたいのです。例えフランスで死んでも満足です。就職してからでは遅いのです。建築設計は自分の作風を確立しないと生きていけない世界なのです。