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卒業後の進路に悩む私大法学部4年の悲痛な訴え
- 大学院進学を考えるも親からの反対に悩む
- 就職を続けるか、研究をしながら再挑戦するか迷い
- 親の負担を減らしながら自分の道を見つけたい
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質問者が選んだベストアンサー
失礼します。2013年度見込みのお方が、2012年6月から就活をスタートしたということは、42.195kmのフルマラソンで他の選手が10km走った後にスタートしたようなものです。つまり、2011年にスタートしておけば、エントリーできた(もしかすると内定を得られたかもしれない)企業が多くあったということです。そのため、大学院に行かれて、改めて就職活動をする価値は非常に大きいです。もちろん、だからと言って希望する企業に内定できる保証はありません。 ただ文系であれば、(給料が月に1、2万円上乗せされることはあっても)大学院卒を学士卒よりも優遇しない企業は多いと言われています。その点は割り切って考えるべきでしょう。 大学院生としての就職活動も早くに始める必要があるため、研究の時間は非常に限られています。そのため、今の早い段階から研究に専念されることをお勧めします。
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- colhan
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子供の幸せを願わない親はいません。出来る限りの事をしようとするのが自然ですが、 文面からも、(多少金銭的な負担が増えても)希望する方向に進めようとしたのでは伺えます。 今回は、一転して就職に舵を切れとの事ですが、 (貴方方の状況を全く知らない)第三者的に物言いすると、 1. 法学部からの大学院進学というのは、弁護士になるための法科大学院以外は少ないケースなのでは? 2. 親御さんの環境が変わった。 就活が出遅れたのは、同情出来ますが、採用側にとっては、あまり関係ない事です。 出遅れたとはいえ、留学経験という武器がありながら、内定に至らないとなると、 院に進学しても苦戦が予想されるかもしれません。
お礼
お返事が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 自分の将来について今一度見つめ直し、親と話し合いながらベストな道を選んでいきたく思っています。
お礼
お返事が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 多くのリスクや難点は持つものの、進学する自分をよりイメージすることが出来ました。 よくよく考え、進学を選ぶに至った場合は研究と就活の両立に邁進していきたく思っています。