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韓国語で所有の「エ」の使い方
韓国語では日本語ほど「~の」という意味の所有の助詞「エ」を使わない、日本語の感覚で「エ」を使うと不自然になるということですが、具体的にどんな場合に使い、どんな場合は使わないのかの説明がなされていないように思います。 例えば文明の利器(ムンミョンエ イギ)、未来の主人公(ミレエ チュインゴン)、人間の行為の最も基本的な基準(インガン ヘンウィエ カジャン キボンジョギン キジュン)などは「エ」が入っています。 私の姉の本という場合は「ネ ヌナエ チェク」ですか?それとも 「ネ ヌナ チェク」となりますか? 家の値段(チップ カプ)、冬の恋歌(キョウル ヨンガ)などは 「エ」がついていませんが・・・ どなたか適切な説明ができる方、宜しくお願いします。
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「間違いやすい韓国語表現100」(油谷幸利著・白帝社)のLesson5の2に 日本語の助詞「~の」との違いについて詳しい記述があります. 専門家の著書なので,これ以上適切な説明は無いと思います. 同書で確認なさってみてください. http://www.hakuteisha.co.jp/new_pages/books/772-2.html
お礼
本を紹介していただきありがとうございました。前回も回答をいただいていますね。ありがとうございます。本は注文しようと思います。