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寒い土地での梅干
夏にあまり暑くならず、霧になる日が多い土地に住んでいます。 (平均気温18度くらい) こんな寒い場所でも作れる梅干の作り方を教えてください。
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ポイントは天日干しの期間(時間)だと思います。 大きめ(3L~4L)で38時間 中くらい(2L)で34時間 小さめ(M~L)で30時間 を目安に直射日光に当ててください。この時間は直射日光(日照時間)を基本にしていますので、曇りだったりすると長くなりますし、夜間に室内へ戻した場合の時間は含まれていません。 和歌山の本場では、農業用のビニールハウスの風通しをよくした上で、その中へ梅干しをおいて天日干しするようです。急な雨などにも濡れることがないからです。 なお、天日干しは夜間に夜露にさらしたほうがよい、という方法を紹介する本も多いですが、これはほとんど意味がありません。