- ベストアンサー
医師の時間外労働での過労問題と少子化
- 夫の労働時間が過酷で、家庭との時間が十分に取れない現状に疑問を持ちます。
- 医師の働き方が少子化問題の一つの原因となっている可能性について考えます。
- タイトルには「医師の過労問題と少子化」というキーワードを取り入れることで、SEOを意識しました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>医師はこれほどまでに身を粉にして働かなくてはならないのでしょうか。 医師でも、勤務医の場合、「サラリーマン」ってことで、業務命令でコキツカワレる傾向があるようです。これは、医師だけでなく看護師にもいえることですが。 ですので、自分の勤務時間を自分で決定できる「開業医」になりたがる人が増えて、公立病院等の医師不足がさらに進むようです。 これって、悪循環なんですけどね。政府や自治体が、土建屋や公務員等の退職金に金は出しても、医療等にはケチっているせいかもしれませんネ。 >>少子化のことを考えても、男が働き過ぎて家庭に帰ってこれないようになっているのが一つの原因ではないでしょうか。 そのとおりです。クタクタになって家に帰ったら、妻の相手をする体力・気力なんて無いってことですね。 組合結成してストライキすればいいのでしょうが、やっぱり医師としての倫理感が邪魔するんでしょうね。でも、戦わない限り改善はされないと思います。
その他の回答 (2)
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
周囲からどうのこうの言うのは簡単ですが、要はご主人がどう考えているかでしょうね。 倫理観や使命感に燃えて、それでもいいと思ってる、または満足感があるなら、しかたありません。 自営業なら、24時間、365日働かなくてはならないこともあります。(寝てても仕事が頭を離れないと言うことも含め)そういうのがいやなら、望むことができる職業に転職するしかないでしょう。開業も含めてですね。
お礼
回答ありがとうございました。 本当におっしゃる通りです。 これは主人の問題であり、夫婦の価値観の問題です。 主人が充実した人生、満足した仕事生活を送れていれば、もちろん私もそれでいいと思っています。 ただ、私との結婚生活に"すきま時間"でもいいから帰ってきて欲しいと思ったまでです。一人の人生ではないのですから。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
18時間~20時間という、凄まじいまでの労働時間に驚きました。 これでは寝るだけの生活ですね。 早めに改善しなければ、若くても、とても体が持ちません。 働きすぎも少子化の遠因でありますが、 企業側が労働環境の改善に踏み出さないことも同様だと思います。 ※余計なことですが、至急、ご主人の勤務を改善させなければ大変なことになります。気をつけてください。
お礼
回答ありがとうございました。 お気遣いありがとうございます。 ほんとに書いてておかしいくらい、働いていますよね。 医者の不養生です。 医療だけでなく、企業もこういうところがたくさんあるのでしょうね。 文句も言えない勤務医たちが、仕事と家庭生活を割り切ってQOLのある生活をすることは所詮無理なことなのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 おっしゃる通りです。 いまの世の中の状況では医師の時間外労働が減ることはかなり難しいでしょう。 私の愚痴に丁寧にお答えくださって、本当にありがとうございました。