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分極の度合いと溶解度について

分極の度合い(双極子モーメント)がO2やH2やCO2は対称的な構造から ゼロ(と私は考えているの)ですが溶解度には差がありこの3つの気体の中では CO2が最も溶けO2、H2の順に溶けやすいようですが、なぜ分極の度合いが 3つともゼロなのにこのように溶解度に差がでるのですか?アンモニア と塩化水素ではアンモニアのほうが分極の度合いが大きく、溶解度も大 きいため納得できますが…。

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  • Mell-Lily
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回答No.1

二酸化炭素は、水に溶けると、一部が水と化学変化を起こして炭酸になります。  H^2O+CO^2→H^2CO^3 炭酸の一部は電離しますから、結局水には、  H^2CO^3 HCO^3[-] CO^3[2-] CO^2 と様々の二酸化炭素由来の酸化炭素の形態があるわけです。従って、二酸化炭素は、水と反応しない水素と酸素より、水に多く溶けると考えられます。

amarume
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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