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カウンターについて
デジタル回路を勉強しようと本を購入し読んでいるのですが、不明なことがあり質問させて頂きたいと思います。 カウンターの種類でジョンソンカウンターとリングカウンターというのがあるのですが、この違いがよく分かりません。 本では4017(ジョンソンカウンター)とDFFを4段直列に繋げた形(リングカウンター)の説明が載っていて、それぞれのカウンター動作は分かるのですが、出力を見ると同じ動作にしか見えません。 自分なりに調べてはみましたが、明確な答えが見つかりませんでした。 分かる方にとってはくだらない質問だと思われるかもしれませんし私の勉強不足で間違った考え方をしているのかもしれませんが、回答の方よろしくお願い致します。
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えっと, その「リングカウンタ」というのは「前段の DFF の Q出力を後段の DFF の D入力に入れる」(最終段の DFF の Q出力は最初段の D入力に入れる」ってやつでいい? だとすると, Johnsonカウンタとの違いは「最初段の D入力に入るのが最終段の Q か notQ か」の違いです. ちなみに3ビットで 001 を初期値とすると, リングカウンタでは 001→010→100→001 に, Johnsonカウンタだと 001→011→111→110→100→000 となりますね.
お礼
回答ありがとうございます 勉強になりました