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眼鏡フェチ
今迄、私は眼鏡を掛けている男性よりも眼鏡を掛けていない男性のほうが、断然好きでした。 数年前、眼鏡を掛けた男性と知り合ったのですが、眼鏡を掛けている時点で、見た目(眼鏡)が好きでないなぁ、と思っていました。 それくらい眼鏡を掛けた人に、興味がありませんでした。 ところが、その人に会えば会うほど、彼の素晴らしいところがだんだんとわかってきて、憧れへと変わっていきました。 そんな時、その人が眼鏡を外した瞬間を見て、とても格好良く思えたのです。 それ以来、街で眼鏡を掛けている男性を見ると、実際はそんなに格好良い人でなくても格好良く見えたり、ドキドキするようになりました。 この心理は何なのでしょうか? こういうことで好みが変わったりするものなのでしょうか?
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その心理が何なのか、僕にはよく分からないのですが、 眼鏡男性を気になって見ているから、好きになったということかもしれません。 視線を動かすことで好きになるということを示した実験があるそうです。 関係するリンクを貼っておきます。
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- hakobulu
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他人から受ける感覚は、過去の記憶と関係しているように思います。 「>見た目(眼鏡)が好きでないなぁ」と感じていたのは、昔、眼鏡をかけた人に対して良くない印象を持つような経験をしたから、と考えても良いようにな気がします。 たとえば、いつも痛い注射をするお医者さんが眼鏡をかけていたなど。 記憶していることが全て思い出せるわけではありませんから、その因果関係に気づかないだけという場合も案外多いでしょう。 いわゆる無意識の与える影響ということになると思います。 今までは、「眼鏡」という刺激と一緒に「嫌い」という感覚が連想的に記憶領域から浮上してきたわけですが、 「>彼の素晴らしいところがだんだんとわかってきて、憧れへと変わっていきました。」 という新しい体験によって、「眼鏡→嫌い」という連想回路が「眼鏡→好き」と上書きされてしまったということでしょう。 >この心理は何なのでしょうか? :連想が定着したということでしょう。 >こういうことで好みが変わったりするものなのでしょうか? :精神が柔軟なうちは良くあることだと思います。
お礼
それが過去を振り返ってみても、眼鏡を掛けていた人に対して悪い印象は無いのですよね。 ですから >新しい体験によって、「眼鏡→嫌い」という連想回路が「眼鏡→好き」と上書きされてしまったということでしょう。 嫌いということはないのですが(好みではありませんでしたが)、好きに上書きされたというのは、そうだと思います。 >精神が柔軟なうちは良くあることだと思います。 ということは、柔軟な態度から固執するようになる場合も出てくるということですね(><) 回答ありがとうございました!
- mijinco
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「坊主憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い」という言葉があります。 坊主が憎くなると、そのお坊さんが肩からかけている布みたいなものも憎らしくなるという意味です。 心の思いが、広がったり転移したりする心理です。 袈裟に、坊主を見るんですね。 そんな心理だと思います。 あなたの心は「憎らしい」じゃないから良かったです\(^_^ )
お礼
袈裟は、肩からかけているあの布のことだったのですね。わからず何だろう?と思っていました^^; 袈裟はわからなかったのですが、実は私も、この言葉を思いだしていたのです^^ 心の思いが、「広がったり」「移転する」という心理ですかぁ。 そうかもしれません! 回答ありがとうございます。それと言葉の意味もありがとうございました!
お礼
>眼鏡男性を気になって見ているから、好きになったということかもしれません。 はじめ、よくわからなかったのですが、貼ってくださったリンクを拝見してみて、理解できました。 回答者様やHPの先生がおっしゃっていること、あたっているような気がします。 >「見るから余計に好きになる」ということだ。この因果径路と「好きだから見る」という逆の径路とが互いに促進して・・・ この内容と最後の内容のところが、特にです。 参考になりました。ありがとうございます。