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SVとSVC

最近英語を勉強しはじめたばかりの初心者なのですが… とてもビギナーズな質問です。 手元の参考書によると、There is ~は「存在」を表す文で「SV」に含まれるのですよね。 この文はなぜ、他のbe動詞を使う文とは違って、「SVC」には含まれないのですか? There is a vase.とHe is a artist.の二つの文章が SVとSVCに分けられる訳はなぜですか? それはそうなっているのだと言われればそれまでなのですが、一旦気になってしまうとずっと考えてしまいます。 英文法に詳しい方、なにとぞご教授下さい。

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  • Alicelove
  • ベストアンサー率35% (199/558)
回答No.1

be動詞は、普通の使われ方をする中では、不完全自動詞です。 ところが、あなたの仰るように「存在」を表す場合、完全自動詞になります。 SVは、完全自動詞によって構成される文型です。 またSVCのCは補語ですが、第二文型における補語とは、それを取り去った場合 文として意味をなさないので、主語を説明してるものとなります。 すべての場合にあてはまるかどうかはわかりませんが be動詞でつながれたSとCの関係は、ほぼS=Cとなります。 He is a artist.でしたら、HeはArtistでありますから、それがあてはまります。 ところが、There is a vase.の場合・・・ Thereは文頭にあって、主語のふりをしていますが、本来の主語であるa vaseの 存在を示す準備をしているに過ぎないのです。 このthereを「予備のthere」といい、場所を表すthereよりも発音も異なります。 なんか、まとまりのない説明で申し訳ないのですが、 そういうわけで、存在を表す(この場合は、花瓶がある。)ときはSVです。

deh80
質問者

お礼

あ、それで発音が違っているのですか。納得しました。どうしてかな~と思っていました。 ということは、There is文の本来の主語はこの場合だと花瓶であり、Thereは存在を示す仮のSであって弱く発音する…という風に理解してもいいのでしょうか?(間違っているかも…汗) くわしく説明してくださってどうもありがとうございます^^

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