• ベストアンサー

住んでいない住宅の火災保険について

1ヶ月ほど前、一人暮らしの義父が亡くなり、事務手続きに追われています。 義母は亡くなっており、生命保険等の受取人は一人っ子の主人になります。 先日、保険会社へ手続きの件で連絡をすると、同じ会社で火災保険にも加入しているので、手続きが必要と言われました。 主人は持ち家があり、義父の住んでいた家(主人の実家)をどうするかすぐには考えられず、まだ決まっていません。 家の中も亡くなったときのままです。時々様子は見に行っていますが。 ただ、保険会社によると誰も住まない場合は火災保険を解約してくださいと言われ、書類も送られてきました。 解約してしまったら、もし何かあったときどうすればよいのかと悩んでいます。 家のこと以外にもいろいろ手続きが必要で、少しずつ片付けていこうと思っているところです。 よいご意見がありましたら、よろしくお願いいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.2

こんにちは。 突然のご不幸、ご心労をお察しします。 さて、火災保険ですが、家が空き家となった場合は、住宅物件ではなく一般物件という扱いになりますので、今まで掛けていた火災保険を一旦解約して、一般物件用の火災保険(普通火災保険や店舗総合保険など)に入り直しをしないといけません。(異動処理はできません。解約して入り直しになります。) 一般物件になりますと、住宅のときよりも火災保険料が高くなります。 また、住宅物件であればいくら建物が古くなっても、人が住んでいる限り価額協定保険(新価で保険金額を設定する保険)を付けることができますが、一般物件になりますと、建物の減価償却が50%を超えている場合は価額協定保険を付けることができません。 建物の原価償却や評価額については、保険会社や代理店のほうに確認してみてください。

Nefe02
質問者

お礼

お気遣い頂き、ありがとうございます。 また、いろいろと説明していただき、有難うございました。参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • nasuchan
  • ベストアンサー率60% (15/25)
回答No.1

不動産の仕事をしています。 保険はプロと言えるほど仕事をしてないので分かる範囲でお答えします。 おっしゃるとおりで住まない家には通常の火災保険は適用できません。 おそらく出火したときに被害を最小限に食い止められる可能性が低いからかもしれません。 不動産屋も仕事がらよく家を買い取って転売するまでの間に保険にはいるのですが、そのときは「店舗総合」タイプの火災保険に加入します。 通常の火災保険よりちょっと割高のはずですが、空家でも保証されまる。転売目的でなくても加入できるはずです。 損害保険の代理店に聞けばすぐ見積もりしてくれます。 家は住まなくなったら痛みが早くなりますので、売るか貸すか(痛んできても)割り切ってそのままにしておくかお早めに決めておいたほうがよいですよ。 旦那様にお伝えください。

Nefe02
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。助かります。 そうですね、早めに決めたほうが良いですね。きれいに住んでいたので義父にも申し訳ないし・・・。 主人は、元々手続き関係は苦手で、まして今は体調をくずしてしまっているので、私が動いています。

関連するQ&A