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送風機の羽根
私は、送風機の羽根の研究をしているのですが、これまでにない羽根で画期的なものはありませんか?アイデアでいいので、あれば教えてください。
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今までの送風機に無いと言う事でいいのでしょうか? 第二次世界大戦中の航空機用のプロペラは、いろいろなタイプがありました。 例えば、零戦に付いていた、”ピッチプロペラ”エンジンの回転数を変えるのでは無く、プロペラ自体の角度が変るものです、空気を掻く角度が変り推進力を変える事ができました。 紫雲で採用された、”二重反転プロペラ”これはその後、船のスクリューなどに採用されていますね。 ただ昔は、”逆反転ピッチプロペラ”と呼ばれていたような気がしますが・・・思い違いかもしれません。 紫電改に改良された、”強風”も最初は、”二重反転プロペラ”を付けて実験していて採用時には普通の3枚ペラにされたはずです。 他には、”ドルニエDo335”で採用された、前後にプロペラを配置する方法も面白いかもしれません。 航空機が速く飛んだり(Do335),恐ろしく効率よく航続距離が伸びたり(零戦)、回転トルクを殺して振動を少なくしたり(紫雲)、究極まで研究された技術だと思います。 プロペラ関係で、戦後、これは!と思ったのは、国で開発していた、短距離離着陸実験機(輸送機?)に採用された、ガスターピンエンジンに付いていた、先端が曲がった8枚?プロペラ、素材の関係でレシプロ機は、音速を超えられないと言われて来ましたが、根拠は音速を超えれるプロペラの素材が無かったからですが、この実験機に付けられていたプロペラは、音速が突破できる素材だったはずです。 専門家の方相手に釈迦に説法だったかもしれませんが、参考になれば幸いです。
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- acacia7
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・固体じゃない羽根 ・液体の羽根 ・気体の羽根 ・粒子状の羽根 ・膜状の羽根 ・ベルト状の羽根 ・一枚羽根<ちょっとありがち? ・遊星運動する羽根 ・見えない羽根 ・筒状の羽根 ・固定されていない羽根 ⇒逆に完全に固定されている羽根 ・羽根が微振動するとか・・ ・・・・なんか使えます?(^^;