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未来型送風機
こんにちは。送風機の羽根を研究しているものです。現在、科学技術が進歩する中で、送風機は大きな発展がないような気がします。そこで、何かヒントになるようなことはないでしょうか?どんなことでも、よいので教えてください。よろしくお願いします。
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最近、企業で問題になっていることの1つに 煙草による煙害があります。 大企業では徹底的な分煙化を進めていますが、 中小企業で社長がタバ中の方だと社員の 大半は不快に思っていても、分煙化が徹底 できないことが労働環境調査などで明らかに なっているようです。 大規模な集煙機を設置すればいいのですが、 いろいろな事情でそこまでできないところがある。 要は竜巻流を作って、集煙してしまえば いいのですが、竜巻流を起こすため 少し大掛かりな装置を部屋に設置する必要が ある。 そこで、(たとえ狭い範囲でも)1台で 強力な竜巻流を発生させるファンができると、 市場がかなり大きいと思います。 素人案ですが。 1)ファンの駆動部を中心ではなく、周囲に もってきて、竜巻流が起こりやすくする。 中心に穴が開いたファンということです。 2)ファンの前に長めのフードを持ってきて、 フード内部の構造を工夫して竜巻流が 起こり易くする。
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- GTAC
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送風機はプロペラばかりですね。大学研究ならうちわのような往復運動の効率的な翼とか(用途は思いつきませんが)渦の出来ない羽根とか、軸のないプロペラとか、羽根のない送風機とか、投入したエネルギ-が100%近く風の速度エネルギーになる送風機とか、未解決の問題が山積しているように思います。
- apple-man
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>送風機の羽根を研究しているものです。 流体力学はご専門ですね。電動の送風機のことなら、 これまでも、省エネ対策とかで、エネルギーの転換 効率とか十分検討されていると思います。 羽根の部分の量産ラインも持っていらっしゃる。 発想を転換して、空を飛ぶものに応用されては 如何でしょうか? 今もやっているか分かりませんが、京都の 琵琶湖で鳥人間コンテストという人力飛行機の 大会をやっていました。 毎年、日本大学理工学部の学生さんやそのOBが 優勝していました。 しかし、人力飛行機の量産品というのはまだ ないと思います。学生さんたちのノウ・ハウで 琵琶湖の真ん中くらいまで飛べる人力飛行機が できるのですから、資金を投資して企業の技術 研究が加われば、もっと効率のいい人力 飛行機ができるかもしれません。 日本国内には人力飛行機が飛べるスペースが あまりないと思いますので、市場はアメリカ、 ヨーロッパでパラグライダーやハングライダー のようなスポーツとして売り込みをかけるのです。 実はこの日大の人たちが優勝していた背景には、 YS-11を設計した方の設計思想が引き継がれて いるからだという噂なのですが、プロペラ部分の 設計が非常に優れているそうです。 ということで、ベンチャービジネスも得意とする 日大に量産型人力飛行機の共同研究を提案し、 必要なら外資の投資も募って、主にアメリカ 市場をターゲットとしたニュービジネスなど 如何でしょうか? あなたの羽根の研究を製品に生かした形で 特許化し、羽根の部分の量産のノウハウを提供 できれば、それがあなたの会社の利益につながり ます。
- tatahina
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ぱっと思いついたことをひとつ。 風って空気の移動ですよね。 だから羽根を使用せずに空気を移動させる手段・装置を発案する。 それが何かは・・・サッパリ!!!
お礼
ありがとうございます。 軸のないプロペラとは、例えばどういったものでしょうか?それによる利点は何が考えられますか?あと、送風機の羽根だけに限らず、例えば、換気扇を目的としたものなら、何か画期的なアイデアとかありませんか?例えば、汚れがつかずに洗浄しなくてすむとか・・・。