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動脈血二酸化炭素分圧(Paco2)について
初めまして、調べ物をしていて分からないことがあったので こちらで質問させていただくことにしました。 「動脈血二酸化炭素分圧(Paco2)を規定しているのは拡散能である」 は、正しい記述でしょうか。それとも誤りでしょうか。教えてください。 又、その理由も一緒に教えていただけると非常にありがたいです。 どうぞよろしくお願いします。
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どんな背景での質問なのかな?とは思うのですが、困り度も高いようなので、まずは私から、単純なご返事を。 正しくない記述である、というのが要求されてる答えなんだろうなと思います。 単純に記述すれば、「PaCO2を規定する主因子は(肺胞)換気量」ということを言わせたい問題なのでしょう。 勿論、拡散能は大事に決まってるけど、酸素に比べて二酸化炭素は約20倍、拡散しやすいようなので、あまり問題にしなくてよさそう(二酸化炭素の拡散が阻害されるほど高度の拡散低下時には、そもそも本体(人体)の方が生存できてない)です。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 看護学校の「成人看護学」という科目の中で、呼吸器疾患について学んでいて それの宿題がこの質問なのです。 ma_sanさんのおっしゃってることが教科書に書いてあったのですが この問いに対して、どう答えを文章化するのが良いか分からず おたずねしました。正しいかそうでないかも分かって良かったです。 非常に助かります。