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「二酸化炭素が温室効果ガス」な理由
よく、温暖化の解説で、 「二酸化炭素などの温室効果ガスが~~」 という記述をよく見つけます。 しかし、 「二酸化炭素が温室効果ガスである」という根拠は何なのでしょうか? ここの理由がよくわかりません。 これは経験的・実験的な理由なのでしょうか? それともは原理的に説明できるものなんでしょうか?
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普通に言われていますがあくまでも仮説です。 ちょっと前はオゾン層破壊でフロンガスが悪く言われていましたが、話が途切れてしまいました。 言いだしっぺはいつもアメリカです。 アメリカは自国の国益しか考えない国なので、裏に何があるか分かりません。 http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/kondoh02.htm
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- graycat000
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地表で発生した赤外線を吸収して熱に変えるからです. 実験的にも,確かにそうであろうことは確認できます. 電磁波を吸収して熱に変える気体はほかにもたくさんあり,水蒸気,メタンも温室効果ガスになります. 地球温暖化の支配的原因が二酸化炭素である,という主張自体はまだ世界中に疑問に思っている人も多いようです.なぜならほかにもたくさんの原因が考えられるからです. ただ,二酸化炭素を抑制する=資源の消費を押さえる という関係がありますから,二酸化炭素の排出を抑制することは地球資源の観点でエコであり,未来の子供たちのためなので,やる価値はあると思います. すこし脱線しましたが,原理的にも,実験的にも示せることです.
お礼
回答ありがとうございます。 簡単な実験でも検証で来たんですね
- aburakuni
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温室効果ガスとしては参考にある様に原理的に説明されていますし、その点での疑問の余地はありません。 主因か否か等に関しては、一部異論があります。
お礼
回答ありがとうございます。 地球から放射する光の周波数帯と、 吸収の周波数帯が似ている気体を、 温室効果ガス、と定義した。 という解釈でよろしいでしょうか・・?
お礼
参考のサイトを見たのですが、わかりやすかったです。 ありがとうございました。 地表から多くでる赤外線を吸収する気体を、温室効果ガスと定義しているのですね。