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紹介派遣の契約を更新した数日後に契約破棄(50人規模の出版社)
知り合いが年明けから紹介派遣で働いています。(出版物の編集) 2月末に4月末までの契約を更新したのですが、急に昨日(3/7) 3末で契約更新しないとの連絡を受けました。 4月の1週間分だけは給与の6割が支払われるそうです。 契約を更新した後と昨日までに問題があったとすれば、 数日前に個人情報を流出させてしまったということです。 メルマガの送信方法を教わり、上司に入力画面を確認してもらっ た後送信したところ、BCC:に入れるべきアドレスをCC:に入れてし まったので、数十人のアドレスがCC:で漏れてしまったそうです。 その責任を取るということでやめるというのであればそれも仕方ない と思いますが、今月末に契約を打ち切られるというのは急な話で 次の働き先も決まらず、困っているようです。 また、情報漏洩対策のためにメルマガ配信ソフトを使うのは当たり前 だし、情報が漏れたら事実を公表するのが当然なのに、そういった情報 漏洩対策をとらずに責任を押し付けてやめさせるかのようなやり方は、 ちょっと問題があるのではないかとも思います。 知り合いもどう会社に向き合えばよいのかわからず、このまますぐ やめてしまいたいとも思っているようです。 ただ、それでは泣き寝入りではないかと思います。どのように対応する 方法があるか、アドバイスをいただければありがたいです。
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- doctorelevens
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情報漏洩対策があろうと、その人がミスをしたことが消えてなくなるわけではありません。 「個人情報を流出させてしまった人物」の評価を受けながら働き続けるメリットがあるとも思えません。 YAHOOなどの例を引くまでもなく、1件当たり500円とか1000円のお詫び料をユーザーに払う例もあります。 丸々請求されなくても、何がしかの責任を問われたら、契約を守ってもらっても何らかの手当てを貰っても引き合わないのではないでしょうか? その人はどうしたいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 結局、今日でやめてしまったそうです。明日から職探し。がんばってたのでちょっとかわいそうですが。 これで会社は情報漏洩を公開しやすいかもしれません。担当者は処分しました、ということで。。。
補足
法的根拠に基づかないで、あれこれふりまわされると派遣の人も判断に困る、というような感じでしょうか。弱い立場ですね。 「何がしかの責任を問われたら」というのも、できれば法的根拠があればとてもわかりやすいです。。。