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氷について・・・
氷について水素結合と、共有結合と、後なに結合でしたっけ・・・? その面から氷について説明してもらえませんか???
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ファンデルワールス力です。固体の場合,その凝集エネルギーについて考える必要があります。一般に,分子間引力は,永久双極子と誘起双極子によって起こります。Heなどは,分散力が小さいために4K以下に冷やしても,液体にしかなりません。また,不確定性原理による制約があるため,絶対零度のすることはできません。絶対零度になると,位置と運動量がわかってしまうため,分子は,零点振動エネルギーをもっています。氷も,個々の分子は,その温度に応じた振動を行っていて,トンネル効果によって水素結合上のプロトンジャンプが起こるといわれています。水素結合については,3中心4電子(2電子)結合として取り扱うことができます。化学結合は,量子力学を習うと理解がしやすいと思います。
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- rei00
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チョット御質問の意味が解り難いのですが,以下の点について補足いただけますか。 > 氷について 固体状の水分子という事でしょうか? それとも,氷と何かの間の結合? > 水素結合と、共有結合と、後なに結合でしたっけ・・・? 氷の話であれば,「共有結合(水分子のHとOの間の結合)」と「水素結合(水分子間の結合)」以外には無いようにも思いますが・・・。他にあるのは確かでしょうか? > その面から氷について説明してもらえませんか??? 氷の何について説明が欲しいのでしょうか?
イオン結合でしょう。 氷は面倒くさいです。SP3混成の形態をどのように作るかで.たしか.氷1から氷5の5種類の形態があり.圧力の関係からどのように安定であるかを示さなければなりませんから。結合状態をシュレジンガーイクエーションで示すことになります。ということで.結合状態からSP3混成の歪みとの関係を方程式で求めれば大体検討つくかと思います。 氷5は.高圧ガスパイプライン中にできる氷で驚きですね。