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I'm sorry の次は何故to不定詞で-ingではないのか?

rememberでは 過去はDon't remember doing...で 未来はDon't remember to do...なのだから 過去の謝罪を意味するI'm sorryの理由説明は to doより-ingのほうが相応しいのでは?

みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.9

>確かに不定詞自体に未来志向的な意味合いがありますが、これを副詞的用法にまで当てはめていくとここでの議論が収束しなくなります。 「未来志向」としてしまうから、議論の収拾がつかなくなるのです。時間差と考えれば統一的に説明がつきます。

  • NooGarde
  • ベストアンサー率28% (75/260)
回答No.8

>Don't remember doing...で未来はDon't remember to do ここでのdoingとto doは~したこと、~すること、という意味の目的語で、名詞として働いているのでto doは名詞的用法。 I'm sorry to doのto doは?? I was sorry to have to leave so early. (早めに帰らなければならなかったノデ残念です。) 感情を表す形容詞(sorry残念だ)+「感情の原因、理由」を表す不定詞(to have to leave so early早めに帰らなければならなかったノデ) ここでは不定詞は「形容詞sorry」を修飾しているので副詞的用法。 これと同じような形容詞+不定詞の組み合わせは I'm glad to see you. (お目にかかれてうれしい。) I was surprised to hear the news. (私はその知らせを聞いて驚いた。) I'm so happy to be back home. (家に帰れてうれしい) Don't remember to doのto doは名詞的用法です。 I'm glad to see you.でのto doは副詞的用法です。 この2つを単純に比較するわけにはいきませんよね。 しかもI'm sorry for doing はともかくとして、I'm sorry doingという形は形容詞の直後に動名詞が来ることになります。 worthでは The idea is well worth considering. などの語法が認められていますし、形容詞+DOINGの形は他にもありますが、一般的な形容詞の後ろに動名詞が来る形を見て質問者はどのようにお感じになるでしょうか。 I'm sorry hearing the news. 適当に作ってみましたが違和感を覚えます。 ここでのhearingが動名詞だとすると前置詞forが省略されているようですし、分詞だとすると分詞構文ということになり、sorryの語法とはまた別の話になります。 またsorryには I'm sorry that I can't come. (伺えなくて残念です。) という形がありますが、これについての議論は長くなり収拾がつかなくなるといけないので割愛します。 簡単に申し上げるとここでは I'm sorry (to say)that I can't come. のような省略と考えられています。 動詞+不定詞で未来志向、動詞+動名詞で過去志向とよく言われますが主に動詞の語法としてです。 確かに不定詞自体に未来志向的な意味合いがありますが、これを副詞的用法にまで当てはめていくとここでの議論が収束しなくなります。 その議論は無意味ではありませんので質問者がお望みならしても良いとは思いますが。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.7

No.6のtaked4700です。 時間差というか独立性というかそういう感覚について、もう少し書いておきます。 I'm happy to meet you.とか、I am sorry to trouble you.または、Sorry for disturbing you. のような例は、全て、時間差、独立性が意識されているわけです。つまり、一体性が意識されるようなin,with,onは使うことが出来ません。 I'm happy in/on/with meeting you. I am sorry in/on/with troubling you. Sorry in/on/with disturbing you. は、みなおかしな文です。 反対に、一体性が意識されると、I answered the phone on hearing the sound.:「音を聞いてすぐに電話に出た」とか、I examined it with great interest.:「非常に興味を持って調べた」のようになります。 なお、一体性とか時間差といった感覚は、絶対的な面もありますが、相対的な面も当然あります。相対的な面で使われるのが、分詞構文であり、 Being bored, he quit reading the book. は、現実としては、時間差があるのですが、Since he was bored...のような表現と比べて、一体性のある、つまり、より簡潔な表現になるわけです。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.6

人にあったときの挨拶は、I'm happy to see you. が普通です。 分かれるときは、It was nice seeing you. のようにing形が使われる事が多いわけです。 なぜこうなるかというと、to do が使われる時は一種の時間差のような意識が働くからです。I'm happy とsee youが一瞬ではあるが、時間差があり、論理的な前後が意識されるからです。これは、I plan to go there. のような場合も同じです。 Nice seeing you. は、そう言った時間差をあまり感じさせません。単にものごとを評価しているだけです。Seeing you was nice.という意味なのだから当然です。別の言い方をすれば、一体性のようなものをing形は感じさせます。I enjoy running. なども、同じで、enjoy という行為とrunning の一体性が意識されています。 時間差という感覚は、それぞれが独立したものという感覚につながります。それだけ、I'm happy という状態が、to see you とは独立してあるという感覚になるのです。つまり、それだけ、I'm happy ということが強調されるのです。ご質問の「すいませんが」というのも、それだけ相手に対して申し訳ないと言う気持ちを表す必要があるので、強調という感覚が出せるto doが選ばれるのです。

回答No.5

 なるほどね。しかし、「謝る」という行為は、自分以外の人がやるものでしょうか? 「まことに遺憾に存じます。」と言われたら、納得します? もしそうでなかったら、なぜです?   このように、自分がやったにもかかわらず、他の人もやることだからしかたがありませんね? と言われるみたいで我慢できないはずです。はっきりと「自分がやりました。すみませんでした。」と自分の行為の誤りを認めてもらわないと納得できませんね?  このように、自分のやったことをはっきりと、区別する、選択する、形で、「to ...」としないと本当に謝っているとは思えないからです。「...ing」は、普遍的な、客観的な表現をするときに使われる言い方です。  質問者の文を見ても、「Don't remember doing...」とは、過ぎ去ったことは自分とは関係のないこと、手の届かない事柄である点に気をつけて欲しいのです。あたかも、「記憶にはございません。」と謝られるみたいです。  これに対して、未来は自分の意図、選択にかかっているので、「to不定詞」を使うわけです。ですから、文法書の説明にこだわるのでなく、英語の心をつかんで欲しいのです。

回答No.4

doing が過去で to 不定詞が未来というフィーリングは動詞の後に何が来るかという問題の理解の一部ですが、 私は論理的に考えたことはなく、これは Collocation として片付けてます。 簡単に言うと覚えるしかなく、下記のように大別できます。 ・Verb + ...ing のパターンをとる動詞 ・Verb + to 不定詞のパターンをとる動詞 ・どちらも取れて意味に差のない動詞(この場合ing が過去的で to infinitive が未来的という場合もある) ・意味の変わる動詞(例)remember この4パターンが基本で、 あと would like.. や知覚動詞、使役動詞の場合どうなるのかとか。 Sorry to bother you. Sorry for disturbing you. などは丸暗記みたいなものです。 などいろいろあるのでとても理論では学べませんね。 長い間しゃべられてきて自然に出来上がったパターンが Collocation なのでそれを素直に受け入れいれるのが良いです。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.3

remember はdoing も to do も目的語で、それぞれ動名詞、不定詞の名詞的用法ですが、I'm sorry の後の不定詞はsorryにかかる副詞的用法ですので、rememberの場合とは根本的に違うのではないでしょうか。 なお、I'm sorry は過去の謝罪だけではありませんね。 I'm sorry to trouble you. (これからものを頼むとき) I'm sorry to have troubled you. (何かをしてもらった後)

noname#57682
noname#57682
回答No.2

sorryが謝罪(apology)で使われるのは、Sorry.とかI'm sorry.と言う時だけです。その他は、いろいろな意味があるけど、toをとるのは、~して残念です、とか、~して後悔してる・悔やんでいる・すまないと思っている、位の意味で使われますが、謝罪しているわけではありません。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 そういう使い方と決まっているからです! ・・・と言ってしまえばそれまでですが、 ing にしてしまうと、(私は文法用語は嫌いですが)いわゆる分詞構文に見えます。 つまり、I'm sorry. といいつつ、(反省せずに並行して)なんちゃらingもしているという、矛盾した表現に感じられます。

niftycom
質問者

お礼

なんとなく分かったような気がします ありがとうございました