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自作ヘッドフォンアンプの各部品について
最近自作のオペアンプ(LM301AN)を使ったヘッドフォンアンプを作りました これは問題なく動いたのですが、このアンプを作るきっかけになったホームページには25V220uFと書いてあり、 その下に「1000μFくらいのを入れるのもお勧めです」とありました 自分は大きければいいのかと勝手に解釈し25V4700μFを使いました アンプ自体は動きましたが、この容量が変わることによってどのような効果が出るのでしょうか教えてください
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「ちょっと、やり過ぎじゃないかな~。」というのが、第一印象です。 まず、このコンデンサーの目的から 電池には、内部抵抗といわれるものがあって、電流がたくさん流れると電圧が低下します。内部抵抗は電池の種類によって異なります。 大きな音が出るところで電圧が下がるのを防ぐために、電気の「在庫」を持たせます。つまり、電解コンデンサーが予備の電池の役割を果たすことで、電圧の低下を防ぎます。 なので、電解コンデンサーの容量が大きいと、安定した電源になるのですが、 スイッチを入れた直後は、この「在庫」を貯めるための電流が大量に流れます。電池の内部抵抗があるので、ひどいことにはならないと思いますが、、、 逆に、スイッチを切っても在庫で暫く音が出るようなことも起こっていませんか? コンデンサーを大きくすることで、全体の大きさが大きくなっていませんか?始めのコンパクトのコンセプトから外れた感じがします。 全体を大きくするぐらいなら、もっと大き目の電池を使ってはどうでしょう。充電式の電池は、電圧が1.2Vになるのですが、内部抵抗が低くこれもいいかもしれません。
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電源のインピーダンスが下がるという事です。 電源のインピダーンスが高いと大きな出力の時電源電圧が下がってしまうわけです。 でも容量の大きなケミコンは高い周波数でのインピーダンスが下がりにくいので1μFほどのフイルムコンデンサを並列につけたほうが良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます
- p-tenshi
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>アンプを作るきっかけになったホームページ はどこですか? 多分容量的に電解コンデンサーだと思いますが どの部分にどのように接続しているのかがわかりません。 回路図を教えてください。
補足
このサイト様です http://s03.2log.net/home/airys1/archives/blog204.html このページ内にリンクがあるのでおそらくこのページの回路図だと思われます http://www.pp.iij4u.or.jp/%7Eshu-nkmr/Headphone-Amp-2.html >>多分容量的に電解コンデンサーだと思います すみません書き忘れてました
お礼
回答ありがとうございます