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困難を共に乗り越えた異性を好きになる事を心理学では何と呼びますか

職場や山を登って困難にぶつかった時一緒に乗り越えた異性に対して 好意を持つ事を心理学では何とよんでいますか?

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回答No.1

一般に広まっている言葉ではないような気がしますが、 榊博文教授は「戦友体験効果」という言葉を使っていました。 もっと世界的に使われている言葉が何かあるのではないかとは思うのですが……。

その他の回答 (1)

noname#25449
noname#25449
回答No.2

つりばし効果に似ていますね… つりばしを渡った後(でしたっけ?)で女の人にアンケートを頼まれたところ、その女の人に男性被験者は好意を抱きやすくなったというやつです。 困難にぶつかった時(山で断崖絶壁スレスレを歩いたなど)、なにかしら緊張したり昂揚するような場面があったなら、つり橋効果に該当しそうですが… 職場で一緒に仕事しているうちに、というのはやはり出会いのチャンスであったり、一緒にいてお互いを知る時間であったりという要因である気がします。結局相手の人柄を知るだけの時間がなくては恋はできない(一目ぼれは別ですが)ですし。 山も一緒に山登りして、女性が手を差し伸べられて、男らしさを感じ恋に落ちただとか、そういう具体的なものになると、釣り橋効果ではなくなりますね。 一緒に物事を行う際の一体感や経験の共有や、そういった具体的なエピソードから「好き」という感情が起こった時、 そういった世間にありふれていることもまた、心理学によってカテゴライズされてしまっているのでしょうか…。

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