標本化した信号を再生する補間フィルタについて
標本化した信号を、再生する補間フィルタについての質問です。
標本化する連続信号の帯域幅の2倍以上の標本化周波数で標本化すればエイリアスが生じないのはわかるのですが、
もし、補間フィルタの帯域幅が大きすぎる時
【例】
原信号の帯域幅 【f=0.5】
標本化周波数 【fs=2.0】
補間フィルタの帯域幅が 【f’=2.0】
原信号x(t)のスペクトル X(f)
標本化した信号のスペクトルがX’(f)=1/Ts∑X(f-nTs)
の時
保管フィルタの中に、X'(f)のn=0の時の項だけでなく、n=1,-1の項の波形も少し含まれると思うのですが、
この場合、再生した波形はどうなるのですか?
原信号x(t)が普通に復元されると考えてしまっていいのでしょうか?
どなたか、お力添えをお願いします。
お礼
2回もありがとうございました。またよろしくおねがいします。