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色をする?

色のことで質問です。 ~色をした、というように色をする、という表現は日本語で合っていますか? 例えば、黒い髪をした女の子、赤い色をした花、青い色をした屋根、など。 色をする、という表現は国語であっているのでしょうか。 それとも、黒い髪の女の子、赤い色の花、青い色の屋根、というのが本当でしょうか。

みんなの回答

  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.4

失礼ですが、あまり本をお読みにならない方でしょうか? それとも、気になりすぎてゲシュタルト崩壊のようなことが起こったのでしょうか。「~色をした」に違和感をおぼえる感覚が分かりません。 次のサイトで、文豪たちの豊富な用例を見ることができます。 青空文庫全文検索 http://www.su-ki-da.com/aozora/search?query=%BF%A7%A4%F2%A4%B7%A4%BF また、拙文ですが次の質問のNo.3回答もご覧いただけると幸甚です。 「先生【を】呼びかけた」という表現は正しいでしょうか http://okwave.jp/qa2748578.html この「『を』呼びかける」の方は現在すたれてしまいましたが、「~色をした」は今でも普通に使われています。誤用だとおっしゃるなら、その根拠は?

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

>色をする、という表現は日本語で合っていますか? 合っていません。そういう言い方は日本語ではしません。 >青い色の屋根、というのが本当でしょうか。 本当の形というより、意味がちがいます。 「青い色をした屋根」 の方は、屋根を青い色にするという動作の結果としての色の 状態を表現しています。屋根の色に時間的な経緯があります。 「青い色の屋根」 の方は、単に「青い屋根」という屋根の色彩の属性を説明し ているだけです。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

…した~、…をした~ 「青い目をした人形」「貝の形をしたパン」「人の姿をした狐」「怪しい色をした雲」など、 ~が…の状態である、ことを示すものといえそうです。 ただし、このような説明のない辞書もありました。 「大辞泉」と「岩波国語」には載っています。 …の~、の形とは語感が違うでしょうね。

回答No.1

学問的にはどうかわかりませんが、日常生活では普通に使いますよ。 ただ、以前と比べれば使われなくなってきていると思います。

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