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この色は何と言うでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
日本語には、似たような色に複数の呼び方をつけることがあります。 薄い水色ならば「空色(そらいろ)」、薄い緑色ならば「若葉色(わかばいろ)」など、自然の物の名前をとって呼ばれることが多いです。 桃の花の場合は「桃色」か「ピンク色」だと思います。これが桜の花になると「桜色」と呼ぶこともありますが、「桜色の桃」や「桃色の桜」と言うことはまずありません。 うす桃色は、薄いピンク色、ということでいいと思います。ピンク系の色は主に春を連想させるので、「うす桃色の季節」というのは、1年のうちの春、または人生の青春を表しているんだと思います。 参考になるかどうかわかりませんが、お役にたてれば幸いです。
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- Wendy02
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私は、一応、翻訳の仕事をしている経験で、色の名前は、とても気をつけています。色に名前には、正確な色の指定・定義がありますが、「うす桃色」という色の名前はありません。おそらく、造語だと思います。 歌詞の 「春の光の中をあれから1年經ったと 櫻の花びら 知らせたあなたが愛した季節に 一緒に居たかった」 おそらく、歌詞からすると、「うす桃色」というのは、正確には、「さくら色」のことだと思います。 桃色は、同じピンク系の色でも、まったく違う色です。 もし、コンピュータに詳しければ、以下で色は出せると思いますし、以下のサイトで確認できるはずです。(私の手元の本とでは、少し数字が違いますので許容範囲はあるようです) ------------------------- 桜色 RGB 253:217:217 CMYK 0:15:8:0 WEB #FDD9D9 ------------------------- http://www.ikiya.jp/color/scheme/spring.html なお、桃色から、男女の性を連想をするのは、おそらくは日本人だけかと思います。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。桃色は桜色より濃いですね。「桃色」のああいう意味は中国語にもあります。いろいろ大変参考になりました。本当にありがとうございました。
- cxe28284
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質問文はとてもお上手ですが、「うす桃色は」どういうような色でしょうか。 が少し回りくどく感じます。 どんな色でしょうか。どういう色でしょうか。どのような色でしょうか。 でもいいと思います。 桃色とかピンクは少しおおっぴらに口にできないようなこと (ピンク映画)(桃色遊技)にも使われますので、 桃色と似た意味で薄紅色などが上品きこえます。 余談ですが朱鷺色もときという鳥の羽の色からとった名前で少しオレンジがかった美しい 淡いピンクの一種?です。覚えておかれるといいと思いまして・・・・。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。「桃色」に少しおおっぴらに口にできないような意味合いがあるのは中国語と同じですね。ほかに薄紅色、朱鷺色など綺麗な色の名前を教えてくださり、大変助かりました。とても参考になりました。本当にありがとうございました。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
「桃色」または「ピンク(ピンク色)」。場合によっては「桜色」とか・・・まぁこれは詩的な表現の部類ですね。 一般的に日常で使われている「ピンク」を表す言葉でこれ以外の言葉は無いといっていいと思います。 「うす桃色」とはたぶん「薄い(light, pale)色の桃色」ということでしょうが、あまり一般的な言葉ではないように思えます。多くは「淡い桃色」とか「薄い桃色」とか言います。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。本当にありがとうございました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
桃色でしょうね。薄桃色というのは白みがかった桃色と受け取っていいでしょう。 貴方の日本文は申し分ないですよ(^_^)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。自然の物の名前をとって命名する色が多いですね。日本語のこの特徴に気づきました。とても綺麗だと思います。「うす桃色の季節」の比喩的な意味も説明してくださり、大変助かりました。本当にありがとうございました。