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憲法は何故改正しないとダメなの・・?

国民の多数は憲法改正を望んでい無いのに・・ 何故 改正しないと いけないのですか・・?

みんなの回答

  • h2goam
  • ベストアンサー率27% (213/786)
回答No.11

現在の憲法のままだと自衛権の行使すら非常に怪しい法律しか出来ない。 自衛権を本当に行使するとシビリアンコントロールが効かない法律しか出来ない。 >国民の多数は憲法改正を望んでい無いのに・・ 根拠なし。

Kizasi2232
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Kizasi2232
質問者

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教えて頂き有難う御座います。 >>国民の多数は憲法改正を望んでい無いのに・・ >根拠なし。 新聞等の世論調査によりますと~~  

noname#41261
noname#41261
回答No.10

日本は島国です。だから、隣国の様子を肉眼で見ることが出来ません。想像してみてください。ユーラシア大陸の国々、西のヨーロッパから東の朝鮮半島の国は肉眼で隣国の様子を見ることが出来ます。隣国の人がすぐそこにいるのが見えるのです。おーい!!と言えば、おーい!!と返事が返ってくる距離感です。もし、日本が大陸の一部で隣国のロシア、韓国、北朝鮮、中国、台湾が肉眼で見える距離ならば、日本人で憲法改正反対と言う人はいないでしょう。もし、北朝鮮軍の兵士がすぐそこに見えたら!?中国人民解放軍の兵士がすぐそこに見えたら!?ロシア軍の兵士がすぐそこに見えたら!?肉眼で、隣国が見えないからこそ日本人は平和ボケでいられるのです。世界を見れば、日本の平和憲法のような憲法をもった国は存在しないでしょう。なぜなら、日本の平和憲法のような憲法は現実にそぐわないからです。大陸の国は大昔から、紛争、対立の歴史の連続です。日本人は大昔から日本という島の中で呑気に生活してきました。日本人の価値観などは日本でしか通用しません。現在はミサイルが直接飛んでくる時代です。現在の憲法はすでに時代遅れになりました。

Kizasi2232
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  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.9

 参考までに    憲法改正について、色々な意見がありますが、唯一つだけ「押し付けられた憲法だから改正する必要がある。」という論を持ち出す人は、信用しない方が良い。  「押し付けられた憲法を改正するのが正しい方向」という理論で行動するなら、「アメリカの艦隊による軍事的圧力によって押し付けられた日本の開国は不可、いま再度鎖国すべきだという行動も正しい方向」と言うことになります。  いま鎖国すれば、貿易によって成り立っている日本は、食料・エネルギーの不足であっという間に崩壊。  鎖国をするのは、『現状を無視している。』と皆が反対するでしょう。  憲法改正も、過去の決定された経緯より『現状及び日本が目指す未来に合致しているかどうか』の方がはるかに重要です。  「押し付けられた憲法だから改正する」というのは詭弁。中身を論議することを回避して、感情に訴えて世論操作を目指すものです。感情によって政策を決定すれば、国の方向を危うくします。

Kizasi2232
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noname#30044
noname#30044
回答No.8

こんにちは 有名な憲法第九条を例えにして回答してみると・・。 まずは、これの紹介のサイトを少々。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC9%E6%9D%A1 http://cgi34.plala.or.jp/ayac/index.html 簡単にいうと戦後、そうとう、何十年も経過し、現在の環境と食い違い、あわなくなってきたためですね。 特に上記二番目のサイトでは 『陸海空軍を保持しない、それを保持しない』、『これの交戦権を認めない』・・とありますよね。で、日本の自衛隊、戦車、戦闘機、潜水艦を保有してます、これって、なに??、中身は軍隊で、憲法では、"軍隊を保持しない"=軍隊を持たない、だったらなに?? ・・となってしまいます。 又、"交戦権を認めない"、これが、あるために、例えば、外国の爆撃機・・例えば、ですが・・日本の上空を審判し、日本列島を横断したとしても、無線による警告だけで、相手を攻撃、撃墜はできないのです。 こういう、矛盾が、あります。 これの身近な例、例の北朝鮮の不審船、あれを領海審判で、攻撃、撃墜はできない、この時は威嚇射撃だけ、結果として、相手の銃撃にあい、正当防衛で、撃墜しましたが。 あと、以前にTVで見た内容で、例えば、緊急時に、現場に向かう自衛隊の車両、戦車は道路交通法では、緊急車両に認定されてないため、赤信号では停止しなくてはいけないし、スピードも同様に守らなくてはいけない。 だから、架空の話で、ゴジラが、日本で暴れている。で、戦車が、現場に向かおうとした場合、赤信号でStop、スピードも、道路の制限速度を守って、ゆっくりと現場に行かなくてはならない。 こういう、矛盾が、あります。 (ここ、笑っていただければ、幸いです。) 以上、参考になれれば、良いのですが。

Kizasi2232
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  • fatspider
  • ベストアンサー率14% (10/70)
回答No.7

だって、今の憲法じゃ戦争も出来ないし、軍備ももてない(自衛隊は違憲)。天皇崇拝も強制できないし、国民は国家のために死ね、なんて命令もくだせない。 自民党にとって不都合の事ばかりなんだよ。 「時代」とか「古い」とか、そんなもんはごまかしのプロパガンダの結果。 日本国民はすぐにプロパガンダに洗脳されるからね。ここでの回答見ててもわかるでしょ。 憲法改悪賛同者だけ戦争行って、殺し殺されてきてよ、迷惑だから。 良識有る人々まで巻き込まないで。

Kizasi2232
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  • hazu01_01
  • ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.6

 どんなものにも寿命というものがあります。時代にあった法律が必要です。日本国憲法は今のままでは時代遅れの法律になりかねません。本来は制定した当初からそれぞれの条文を吟味し、より現実にあったより時代にあったものへと論議していくべきだと思います。どんなによい法律であったとしても改正論議までしないでそのままにしているのはいきすぎだと考えます。  そのうえで、現状とそぐわない有名無実化している条文などは論議し現状に合わせるか、現状を変えるかしなければなりません。憲法違反ではないかとみんなが思っているものをそのまま法解釈を変えながら維持し続けるのは法治国家としていかがなものでしょうか。  また、昭和20年当時の状況で作られた法律ですので、その後、発展してきた分野等で考慮しなければならないものがあるのかも考えなければなりません。新しい分野、当時疎かにされていた分野で憲法改正により条文として入れなければならないものがあるのではないでしょうか。  私は憲法を改憲しろとか、するなとかではなく、憲法改憲も国民・国会の論議の中に入れ、活発に議論しなければならないという考えです。

Kizasi2232
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  • otk31
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.5

国民の多数は憲法改正を望んでい無いのに・・ →そんなことはないと思いますよ。 単純に憲法がそのままなら変化に対応できないし、そもそも完璧な憲法でないのだから変える必要があるんだとと思います。 ほかの回答者さんが言っていたように、アメリカに押し付けられた憲法でもあるというのもあります。

Kizasi2232
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noname#113190
noname#113190
回答No.4

本来法律というものは、永久不変なものではなく、時代に合わせて変えていくもので、作ったときはすばらしいものであっても、時代が変わると実情に合わなくなることも多々あります。 これまで憲法は、是非に関する議論すら何か悪いことのように言われてきましたが、作られてから半世紀以上も経ち、現代の実情に合うのか、国民皆で考えてみようということです。 話し合った結果、実情に合わない条文は変えるべきですし、現代でも通用する部分は守り抜くべきですし、そういった議論をすること自体は間違っていないと思います。 憲法9条がよく議論されますけど、実は89条 >公金その他の公の財産は、・・・公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない も、現在では私学補助を始め、NPOなど様々な補助金が出ており、厳密に考えれば違憲状態ですし、14条の >栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない も、文化勲章の受賞者に対する年金はどうなんだという議論もあります。 文化勲章について言えば、言葉の言いかえで、文化功労者という制度を作って、本来これは一体であるにも関わらず、14条の規定を守るために、政府は文化勲章の受章者ではなく、文化功労者に年金を与えるという便法を使っていますが、これなどもすっきりさせたい。 こういった憲法の矛盾点を、国民が素直に議論する時期に来てると思います。

Kizasi2232
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  • alama
  • ベストアンサー率14% (7/47)
回答No.3

まず、「国民の多数が護憲である」という件ですが、はたしてそうでしようか。 それを問うためにも改憲論議があるとおもいます。 さて、改憲の必要性は、共産主義の人は、天皇のような特権階級はいらない・・・ということで、第一条を問題にしています。 つぎに、国防について考えている人は、自主防衛もできない国家は、独立国家を体していないとして、第九条の改正を求めています。 逆に、平和主義者と呼ばれている人たちは、第九条は理想を実現した世界に誇れるものとして護憲を主張しています。 ところが、最近、隣国の中国や北朝鮮の武力の脅威が顕在化して、丸腰国家がはたしてよいものなのか、議論が沸騰しています。 こういう脅威に対して、勇気を持って平和の理想を貫こうという意見と、現実的に国を守らなければ将来はないという危機感とが交錯している状態だと思います。 今の日本の国防は、日米安保条約などにより、アメリカ軍の傘の下にあります。 また、軍隊を持たないと明記しているのにもかかわらず、日本には事実上の‘自衛隊’という軍隊があり、それを統括している組織である防衛庁が防衛省に格上げされました。そして、その活動も海外に広く展開しています。 そうした現実は、もはや憲法の拡大解釈では持ちこたえられない状況です。 このように、現実の国際情勢と国内情勢から、日本の平和憲法は乖離していると見る人もいます。 それから、先日もフランスでも憲法が改正されましたが、日本の憲法のように、50年以上も改正していないものは、世界中見ても見当たらないほど珍しいものです。 同じ第二次世界大戦で負けたドイツでも、戦後50回以上も憲法を改正しています。 日本の憲法は、理想的だから改正する必要のない完璧なものだと考える人もいます。 しかし、一方、改憲条項が余りにも厳しく、改正したくても改正できない状態です。 改憲派にとっては、まずそれが大きな壁となって立ちはだかっています。

Kizasi2232
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noname#30718
noname#30718
回答No.2

他人(GHQ)に作られたから憲法を変える必要がある、というようなno1さんのような意見は、実際の法律家さんの中にもいるのですが、わたしはそれは誤謬だと思います。 だれが作ろうが、私たちにとっていい憲法なら残すべきです。 しかし、現在の憲法は9条を中心として現実にそぐわない項目があります。 現在の憲法を厳格に解釈するなら、自衛隊も違憲となり、廃止となりますが、実際は、省に格上げという正反対の状態ですよね。 なぜ改正しないといけないか、という質問に一文で言うなら、「現実に合わせる」これに尽きるんじゃないでしょうか?

Kizasi2232
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