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国語が苦手な小学生(低学年)です。克服するには…
うちの息子は小学校2年生なのですが、どうも国語が苦手です。 小さい頃もあまり本を読まなかったせいでしょうか? (小1の長女は読書が大好きで兄妹ホント性格が正反対なんです) 算数でも単純計算は得意でも、文章問題となると、どうも理解するまで時間がかかってしまいます(>_<) よく読めばわかるんですが、どうも読解力がないというか・・・。 読書をさせても、ただ文章を読む感覚のようで、考えながら、想像しながら読んでいないんです。 「ただ文字を読むんじゃなくて、考えながら読んでみて」と言っては いるのですが、やはり読む事自体苦手なようで…困ったもんです。 本人もテストが返ってくるたび、苦手意識が倍増中(*_*; どうやったら、読む力をつけることができるでしょうか? 何かいいアイディアありましたら、よろしくお願いします。 (低学年レベルで出来る範囲でお願いします)
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ご両親は読書がお好きでしょうか。家族が本を読んでいると、子供も本を読むことがあたりまえになります。本が家にある、読む人がいる、という環境が子供の国語力に関係してくるように思います。 前の回答者の方もおっしゃっているように、読書のための読書ではなく、お子さんの好きなジャンルの本をプレゼントしてみてはいかがですか。私は、友達の子供(小1)に、自分が子供のころ好きだった『星座のひみつ』というのを送ったところ、とても喜ばれました。半分まんが、半分読み物、という本です。こういう本は、楽しみながら読めるので子供は好きだと思います。 また、初めは漫画でもいいと思います。読書好きの人は、必ずと言っていいほど、漫画も読んでいます。 蛇足ながら、お子さんが読みたがらない場合、無理に読ませると逆効果になるおそれがあります。読書が好きでなくても、数学や科学が得意で、その分野で食べている人もたくさんいますから、あまりご心配されませんように。
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- yaburegasa
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他の方ともかぶりますが、読書&作文 だと思います。 とは言え、どうも世のお母さん方は「読書」と言うと 推薦図書みたいなものを、読んで欲しいと思うみたいですが、 ジャンルを問う必要はありません。 そのお子さんが恐竜好きなら、昆虫好きなら・・・と 好きなジャンルでも良し、そんなものが無いなら 娯楽もの「ずっこけシリーズ」の様に良く売れている物なら きっと興味をひきます。 途中まで読んでやっても良いでしょう。 それでそれで?!となって自分で読み始めたら読書の楽しさを 知ったと言う事で、後は勝手に読むようになります。 読書が好きでない子は、そう言う楽しさを知らないままなんだと思います。 家は、どうも文章表現が苦手だった見たいなので、夏休みの自由課題で 作文を毎日書かせました。 日記でも良し、夢でも良しお手紙でも良し・・・ そして毎日添削もしました。 課題ではないので面白おかしく、大げさに表現してみたりと 言葉で遊ぶ事をアドバイスしました。 国語力は目に見える進歩は見えなくても、必ず力がつきますから 楽しみながらやっていきましょう。
お礼
春休みに是非毎日こつこつ作文や日記を書かせてみようかな・・・ ちりも積もれば山となる・・・積み重ねが大事ですよね。 参考になりました。ありがうございました。
- pragmatist
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「本を読まなかった」とか「読書をさせて」という表現が気になるのですが… わたしは塾で働いていますが、小さいころからすらすら本を読める子供なんてそんなに多くありません。 ある程度の年齢までは親が一緒に読んで、具体例とか挙げて説明してあげなければ難しいです。 大人にとっては想像するのは容易かもしれないけれど、まだ人生経験の少ない子供に いろんなことを想像させるのは難しいです。ある程度経験したことから想像は広がっていくのです。 だから「読書をさせる」ではなく「一緒に読書をする」という姿勢が大事です。 また、「ラジオを聞く」「CDなどでお話を聞く」という方法も有効です。 NHK第二では「おはなしでてこい」という、童話を読む番組もあります。 音声だけですので、想像させるにはラジオやCDはもってこいです。 国語が苦手な子って、結構多いです。 でも子供のころに、子供が一番接する時間の多い人は誰でしょう? もちろん両親、特に母親でしょう。 母親がどれだけ子供と会話したか、そしてどれだけ適切に言葉を使っていたか、 それが子供の国語力に影響するのです。 やはり「子は親の鏡」なのです。 ですから、出来ないからといってあまりお子さんを責めないようにしてあげてください。 いろいろ言うとますます苦手意識を植え付け、勉強嫌いになってしまいますから。 「一緒に考えてあげる」という親の姿勢を見せることで、子供もがんばってみようと思うものです。 「子は親の背中を見て育つ」のですから。
お礼
本を読まなかったというより、「さあ一緒に読もう!」と膝に乗せて本を開くのですが、1分もたたないうちに、逃走!?してしまい、いろいろ興味をひくような作戦を練ったのですが…ダメだったんですねぇ。 やはり同じ兄妹でも個性があるように、本に対して興味をしめしてくれなかったん兄です(T_T) 妹は本の読み聞かせが大好きで、いつの間にか自分で読むようになったんですけどね(^_^.)ホント同じ兄妹なのに不思議です・・・。 でも、出来ないとか、妹と比べてしまうのはやはりダメですね。 もっと親として努力するべきだったのかも・・・ちょっと反省です。 私ももうすこし頑張ってみます。 アドバイスありがとうございました。
No2に賛成 国語の教科書の作品に興味を示さないようなら その息子が好きそうなもの、例えばゲーム系やファンタジー系(しかし、できるだけ台詞が少ない物が良い) の小説を与えて音読させる。 またはそのものがゲームであるアドベンチャーゲームブック(1文1文が短い)を与え、音読させつつ遊ばせる。(内容を聞いているなら反応してあげると良いかもしれない。「その敵は倒さないの?」とか)
お礼
興味のある事やゲームに関係するような事だったら 嫌がらず、知らず知らずに本を読んでくれるようになるかも しれませんね! よいアイディアをありがとうございました。
それは、音読です。小学校の宿題で毎日出されると思いますが、音読を拾い読みとかではなく、すらすら立て板に水のように、読めるようになるまで、国語の教科書を読ませることです。 それから、漢字練習ですね。読み書きがまず基本なので、しっかりやらせることです。 国語のワークテストなど、三択だったり、さほど難しくないですから、できなかったテストをさらってやる程度でいいと思います。 あと、作文力ですが、何かノートを作らせて、お話を書かせてみてはどうでしょう。物語を作っていくことによって、想像力も言葉も飛躍的に伸びます。そして楽しいし。 トロの休日、というゲームソフトがあったと思いますが、あの要領でお話を書いていくのもいいと思います。 算数の文章題が解けないというのは、基本的な国語力がないからです。うちの子供もそうでした。 問題箇所に線を引いて式の立て方を教えるのと、ファクターの少ない例題をいくつか解かせて、パターンを覚えこませることです。 まずは目先のテストの点を上げることに専心されてはどうでしょうか。
お礼
物語を作るのは楽しめながらできそうですね。 みなさんホントいろいろアイディアありがとうございます。 文章力を楽しみながらupさせるというのは・・・・ グッドアイディアです(*^_^*) 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- kamikazek
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きっと、読解力ないかもしれません。 でも男の子なら多くあることでは ないでしょうか。 単純計算は得意なら それを併用してみますか。 どこからか、文章計算問題をもってきて、 その文章に「ここからここまでは数字は どう動いてると思う?」など聞きながら、 その文章問題の紙に書き込みさせるのです。 この文章形式ではすごく伝えにくいのですけど・・ いわゆる、 文章問題の文章に 息子さんの理解していることを 書き込ませてください。 それをみたら 「あーなるほど その一説を そう判断してるのかぁ」と あなたにも息子の頭の中が みることができるかもしれませんよ。
お礼
好きな算数を逆に利用して国語力UPできるかもしれませんね! いいアイディアです!ありがとうございます!
お礼
私はわりと本が好きですが、小説とかそういうジャンルじゃないです(^_^.)子育てにまつわる本とか、家事のコツとかそういう本なんです。 子供も、自分の好きな事、好きなスポーツのこと、ジャンルにこだわらない本選びも大切かもしれないですね、まずは読書好きになる第一歩は…。参考になりました。ありがとうございました。