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小4の理解力・読解力・表現力の向上方法
- 小4の子供の理解力や読解力、表現力が苦手な場合、どのように改善するか悩みます。読解力の向上には読み聞かせや本を読ませることが有効ですが、子供が自主的に読まない場合や時間が取れない場合もあります。
- また、社会見学や話を聞いてまとめるなどの活動も理解力や表現力を向上させる方法ですが、苦手な場合もあります。
- 親としては、子供がサッカーで上手くなっても他の能力も身につけてほしいと望んでいます。理解力や読解力、表現力を身につけるためには、子供とコミュニケーションを取りながら興味を持てる教材や活動を提供することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
公文の国語を受講してみたらどうですか。 少ない時間で、読解力をつけるなら、最適な教材だと思います。それに、つまずいた部分から始められるので、実力が付くと思います。 これからも、運動の部活と両立して行こうとお考えなら、公文はいいパートナーだと思います。 ぜひ、国語も学年を超えた学習と表彰を狙ってください。 私の娘は、小一から算数を受けていましたが、三年生以降六年まで、表彰を受けています。(小学校卒業で辞めましたが)数学は高校に行っても、きちんと点が取れます。 願わくば、国語の方をもっとちゃんとしていれば、実力アップだったのに、と思います。 国語は全教科の基礎になる科目ですから、これが強くなれば、全般的に成績が上がるはずです。
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日本語は英語と違い、相手任せの言語である点が曲者です。 英語ならば、主語や目的語は書かれます。準動詞の主語は無いように見えますが、それははじめの主語と一致するからで、一致しない場合は原則きちんと書かれます。 日本語の場合は主語や目的語が頻繁に省略されるので、それを聞き手が補わねばなりません。日本語を鍛えるには、読むときに「主語」「目的語」「具体的に」「なぜ?」という思考訓練を繰り返すことも良いです。 質問者様の文でやってみます >>小学4年になる息子なんですが、会話していてもアレ?って思うことがあったり、文章を書かせても小1レベルだったりで困っています。 社会見学に行って、話を聞いてまとめるというのも大の苦手で、社会 などはとっても成績が悪いのです。 >>会話していても⇒誰と誰が? >>アレ?って思うことがあったり⇒誰が何について「アレ?」って思うのか? >>文章を書かせても⇒誰が誰に書かせるのか? >>小1レベルだったりで⇒何が小1レベルなのか? >>困っています。⇒誰が何に対して困っているのか? >>社会見学に行って、話を聞いてまとめるというのも大の苦手 ⇒誰が? >>社会などはとっても成績が悪い⇒誰の成績が悪い?なぜ? といった具合です。「具体的に」は難しめの語句が出てきたときに使います。ご覧のとおり、以上は英語の場合はきちんと書かれますが日本語は穴だらけです。この穴埋めをまずしないことには、内容を理解するのも困難です。勿論この程度の文なら大抵の人は無意識に穴埋めをできると思います。中学受験の算数の文章問題ではこの能カが必要となります。また、この訓練は文の内容が高度化するほど威力を発揮します。入試の国語も同じです。