• ベストアンサー

usual, ordinary

ordinary daysというフレーズはよく聞くのですが、 usudal daysというのはありえますか? なぜか不自然な気がします。 この2つのフレーズがありうるのであれば、 この2つのニュアンスの違いを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

Gです。 ご無沙汰ですがいかがお過ごしですか? ordinaryと言う単語には普通もしくは普通以下、と言うフィーリングは入った単語なんですね。 それに比べてusualはいつものと言うフィーリングがあります。 ですから、ordinary clothesと言えば余り気の利いた服じゃないフィーリングを出していますしusual clothesと言えばいつもの・いつも着ている服装と言うフィーリングです。 このフィーリングの違いは分かりますね。 いつもかっこいい服を着ていればそれはusual clothesであり、ordinary clothesと言う表現ではできにくいわけです。 これらのフィーリングがday/daysに使われると表面に出てくる可能性があるわけです。 この二つの単語には共通した分としていない分がある、ともいえるのです。 ですから、この共通した部分のフィーリングを出している常用では違いがはっきり出ないわけです。  しかし、違いを出している文脈・状況ではそのフィーリングを出そうとする文脈がどこかにあるわけです。 今日は普通の日だった。と言うのであればToday was an/a another/usual/ordinary day.と言うような表現で済ましてしまうことができるわけです。 しかし、今日は(いつもと違い)何にもなく何か面白くない・平凡な日だった、と言うようなフィーリングであれば、It was such an ordinary day.と言ってもIt was such a usual day,と言う表現は(できない、ではなく)しないわけです。 違いが分かるでしょうか。 後者の例文では括弧で書いたように「いつもと違い」と言うフィーリングをどこかで前提として出しているはずなのです。 面白くなかったと言うフィーリングをたぶん顔に出しているでしょうし、相手にもそう感じてもらいたいわけですから何らかの形で相手に伝えようとするフィーリングがあるわけです。 もしかしたら、この違いをもっと感じて欲しいと言うフィーリングからこの文章の後に、What a day it was!!とかI need more action!!とかSuch a boring day, it was (It was such a boring day)!!なんていう表現も言うかもしれませんね。 ですから、前者の「普通の日」の共通したフィーリングで使うばあい、つまり、普通の日ではなかった、と言うフィーリングであれば、It was not an ordinary/usual day.と言うように、また、私の一日は、と言う時に、特別なことなければ、と言うフィーリングが入ってきて、My usual day isとかMy ordinary day starts withと言うように使うわけです。 単語の多くは共通した部分があっても違うフィーリングの部分もあるから使い分けに苦労する時があるわけですし、また、違いは何だろう、と言う疑問も浮かぶわけです。 しかし、あまり違いに気をとられて共通した部分もあるということ忘れると表現力に悪い影響を与えてしまうことにもなるわけです。 辞書はそれを説明してくれないことが多すぎるわけですね。 だから、訳だけ見てその使い方や状況によって違ってくるフィーリングを感じられなくなってしまうわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  

その他の回答 (1)

回答No.1

 ちょっと興味がわいたので調べてみました。辞書を元にまとめてみると ordinary-人や物事が普通で特別なことや変わったことがないことを表す usual-ある状況でもっとも頻繁に起こることや起きたことを表す ようです(コウビルドより)。 ですからordinary days-平日、usual days-日常 といった感じでしょうか。 ちなみに、google.comで検索すると"ordinary days"が333,000件、 "usual days"は53,500件ヒットしました。usualの方がずっと少ない ですがじゅうぶん「ありうる」と言えると思います。

関連するQ&A