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範囲の求めかた
(x^2)-x-2<0が(x^2)-(2a+1)x+(a^2)+a<0であるための必要条件であるとき、定数aの値の範囲を求める問題で A=(x^2)-x-2<0 =-1<x<2 B=(x^2)-(2a+1)x+(a^2)+a<0 =a<x<a+1 になります。 B→Aの必要条件なので BがAに含まれれる形になります。 -1≦aかつa+1≦2になるがわかりません
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- larme001
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>B→Aの必要条件は合ってますか? AがBであるための必要条件です。つまり、BはAであるための十分条件ですからB→Aと表現しても論理としては正しいですが、命題のところでごちゃごちゃにすると間違える元となります。 簡単のためにたとえば、最小値を求めよという問題があったとして、 f(x)≧5...(a) となったとします。論理的な厳密さをのべると、 (a)より最小値5とするのは間違いです。なぜなら、(a)は、最小値5である為には「必要」ですが、絶対そうだと言いきれるわけではない(実は最小値7でも(a)の不等式を満たしているでしょ?5となる値を確かに取るということはこれだけでは分かりません。 この状況を「最小値が5である」...(b)としてかんがえると、質問者さんの→でいえば (b)→(a)で”(a)"は(b)の必要条件となります。 ただ、『(a)は』の主語と→の向きが一致していないと個人的には分かりにくいので、(a)の示す範囲の中に(b)が合ったとき、(b)が成立する為には、(とりあえず)(a)を満たす”必要”がある。(これだけでは(b)であるとはいえない、つまり(a)は(b)の"十分条件"ではない)と理解しておくとくっきりするのではないでしょうか? >AがBに含まれるという結果になるんですか? そうです。つまりどんなAでもBを満たす。これはBがAを覆っているような状況であるはずです。 分かったかな?理解すれば、当たり前のことをいっているのです。
- larme001
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数直線を書いたときに、 Aが、Bの必要条件である を満たすことは Aの中に、Bが入っていることを指します。 つまり、 Aの最小値≦Bの最小値かつ、 Aの最大値≦Bの最大値 ですよね。ここで、≦がふくまれるのはAの範囲に等式が含まれていないからです。
補足
B→Aの必要条件は合ってますか? このときBがAに含まれるとなるんですね。 もし十分条件だったら A→Bより AがBに含まれるという結果になるんですか?