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臨床心理学科と心理学科
はじめまして。 現在大学を決めないといけない状況なのですが迷っているので質問させてください。 心理学科に進む、ということは決めているのですが「臨床心理学科」に進むと「臨床心理」しか学べないのでしょうか。 将来、小学校低学年ぐらいの子供の相手ができるようになりたい、と思っているので発達心理や教育心理などの勉強もしたいのですが… やはり「臨床心理」ではなく普通の「心理学科」を選んだほうがいいのでしょうか? 詳しい人がまわりにいないので教えていただけると幸いです。
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- masa-mushi
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臨床心理に進んでも、心理学についての勉強はします。 最近話題になっているスクールカウンセラーは臨床心理学を学んだ方がよいようですね。更に、臨床心理士になるための大学、大学院などがありますので調べてみられてはいかがでしょうか。小学生の相手ができるように、というお話しですが、これについては大学の教育学部などに進んで教職をとると、発達心理、少年心理、青年心理などの勉強をします。先にお話ししましたスクールカウンセラーの資格取得の際には、教員免許を持っていることで取得の早道になるということもありますので、調べてみて下さい。ホームページで取得できる資格などについて触れている学校もあります。 一旦大学から離れてしまうとなかなか勉強するのは難しいことが多いですから、しっかりと学んでたくさんの子どもたちとふれあって下さい。がんばって下さいね!
臨床心理学は心理学の中のひとつのカテゴリにすぎないので 臨床心理学科に進んだからと言って他の心理学を学べないということはありません。 逆に、心理学科に行っても臨床心理学を学べる大学はあります。 興味のある大学のホームページなどで、授業計画を見ると具体的にどんな心理学が学べるかわかると思います。
教育心理学、社会心理学、実験心理学も学べるとおもいます。詳しいことは、大学のサイトでみるか、大学に電話して聞いてください。