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ほうべき(方巾)の定理について
ほうべき(方巾)の定理について調べているのですが、発見者(発案者)は誰なのかご存知の方教えてください。
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- ojisan7
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回答No.2
すみません。勘違いしました。No1の回答は撤回します。 「方べきの定理」はユークリッドの「幾何原本」の第3巻35に載っています。しかし、その記述は現代から見て、分かりにくい表現で書かれています。「一方の弦の二つの部分にかこまれた矩形は・・・(日本語訳版)」しかし、証明を読めば、これが「方べきの定理」であることが判明します。しかも、そこには「方べき」という用語は使われていません。「方べき(Power)」という用語は、1826年にJacob Steinerによって初めて使われたようです。下記のURLを参考にして下さい。 http://mathworld.wolfram.com/CirclePower.html
- ojisan7
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回答No.1
「方冪の理」は昔から有名で、江戸時代の算術書にもあります、さらに古くは中国の算術書「九章算術」にもあります。発見者は不明です。