方べきの定理を使う?
点Oを中心とする円に内接している△ABCがある。△ABCにおいて,
AB=5, AC=2 cos∠BAC=-(2/5) である。
点Oから線分ABにひいた垂線を延長し, 直線CAと交わる点をDとする。
このとき, 次の問いに答えよ。
(1)BCおよびsin∠BACを求めよ。
(2)円Oの半径Rを求めよ。
(3)線分ADの長さを求めよ。
(1)(2)はすぐ答えが求まり, BC=√37, sin∠BAC=(√21/5), R=(5√777/21)
と出ます。
しかし, (3)のADの長さがすぐ求まりそうでなかなか求まりません。
ちなみに答えは AD=(25/4) だそうです。
方べきの定理を使おうにも, 必要な値が出ないかったり,
外接円の半径の形がごつくて、計算でへこたれたり。。
(1)(2)の流れからもっと単純に求まると思うのですが。。
どうやって求めればよいでしょうか?
ちょっと、頭の体操で取りかかってみたのですが、
解けそうで解けず、あきらめるにもあきらめきれません。。。
ご教授お願いします。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。