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フラット35が使えない・・・話が違う
お世話になります。 現在新築中で、すでにクロスを張っている段階です。 ローンの選択を行なっているのですが、 当初から、自己資金が少ない為「フラット35」が使用できるか微妙ではありましたが 「使うかもしれない」旨を不動産屋の営業さんには伝えて有りました。 又、契約前からも「公庫はつかえますか?」「うちは公庫仕様ですよ」との会話を何度も交えておりました。 更に契約後にも「フラット35を使うなら(検査等あるので?)最初に決めておかなくてはいけないのでは?」との質問に 営業さんは「最後でも大丈夫ですよ」と答えおりました。 この事から、当然公庫仕様で建築しており、フラットも使用できるとおもっておりましたが、さあローンを決めましょうと言う段階になって 「フラットの仕様に満たしていないので、使えません」との事・・・。 又、現場監督さんは「屋根裏換気(?)がないのです」と言い、営業さんは「仕様は大丈夫なんですが、検査しなくてはならないので、また壁剥がしたりしなければいけませんよ?」と言う始末。 その時はあまりのショックに絶句してしまい、文句も言えませんでした。 確かに「公庫仕様で作ります」と言う事を書面に残してもいませんでした。 「そんな事は言ってないと言われれば、それまでですよね? それでも引かずに、今からでも仕様を変更(公庫仕様に)をさせるべきでしょうか?それとも他の方法(値引きさせる等)で攻めた方がよいでしょうか?または、このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか? どうかご教授願います。宜しくお願い致します。
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確かに「公庫の後付」という方法で確認申請後につける事は可能でしょうが、中間検査(屋根がのった状態で構造体の検査)までには申請しないと間に合ってません。「最後でも・・」というのはありえない話です。 ローンは審査に通らない可能性もあるので契約前に確定すべき問題でした。 今からフラット35をつけるのはまず無理でしょう。 営業さんの「仕様は大丈夫・・」も明らかにおかしいという事なら本当に誠意もないし、うそばっかりという事になりますね。泣き寝入りしないためにはでるところにでなければなりません。 まずは、役所の法律相談、建築相談で相談するか、弁護士を挟みましょう。 「他のローンもつくし別にいいや」という事であれば建築士や建物鑑定業者に依頼して建物のよしあしを判断してもらったらどうでしょう。基本的には契約内容以上の仕様にはならないわけですが、小屋裏換気も無い様ではずいぶんひどい工事が予想されます。 約束と違うものを建てられてしまったと思うのなら引渡しには応じず、最終金も払ってはいけません。値引きなどで対処しても家がすぐだめになるような家を建ててもらったとすると割りにあいませんよ。
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- inon
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厳しい言い方になりますが、質問者さんの勉強不足も否めないのでは無いでしょうか。ローンが組めるかどうか銀行に確認もせずに工事の契約を交わしたのですか、もしローンが組めないと言われたときどうするつもりだったのでしょう。公庫の初めの申請は施主本人がするべきものです。ローンの審査に通った段階で設計(図面)の審査に入ります。 その審査が通れば初めて工事の着工です。 要するに確認申請を役所に提出するときにはローンの初めの審査は終わっていなくてはならないのです。 勿論HMも本来は親切に教えてあげる責任はあります。対応の仕方も嘘だらけのようです。 質問者さんはもう少し理論武装した上でHMと戦わないとうまく丸め込まれてしまいますよ。又、弁護士に頼むとしてもフラット35の手続きの流れを勉強してからの方が良いように思います。 一つ不思議なのはローンが通らなければHMもお金がもらえないのに 何故、放っておいたのかです。自分が困るのにね。
お礼
ご回答有難う御座います。 確かに勉強不足です。自分なりに勉強はしていたつもりだったのですが、チェックする事が私にとっては多過ぎて、頭が回りきっていませんでした。 又、フラットに関しては、何度も営業さんに聞いていたのですっかり安心していました。フラットは確か中間検査等があると記憶があったので(うろ覚え)契約時にも「フラット使用するなら最初に決めなくてはいけないのですよね?」と確認もしたのですが「最後でいいですよ」の答えに流されてしまいました。 銀行への確認と言うのは、仮審査と言う事でしょうか?それは行ないました。 又別の話でしょうか? ちなみに、公庫仕様ではないと発覚した後「"**県建築住宅センター"の基準でやってます」と言われたのですが、これは信用できる(耐久性等)ものなのでしょうか?当然公庫の使用よりは劣りますよね? 有難う御座いました。
- ponta871
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やっぱりあるんですね、こんな話。 HMですか?、名前を公表して欲しいですね。 口約束も立派な契約と聞きます。 ただ、言った言わないになりますので、立証が難しいですが。 まず、一番取り掛かりやすい「消費者センター」に電話してみるのも手です。 ただ、「消費者センター」とは名ばかり。 結局、企業の味方、という対応をされることもありますので、あまり期待しすぎないほうがいいです。 どういう風に対応したらよいか、アドバイスしていただけると思います。 私も中堅(もしかしたら御存知かも)のHMと契約直前まで行ったのですが、些細なことで「話が違う」となり、契約を解消しました。 結局、ローコストのフランチャイズHM(南こうせつでわかりますよね)で建てましたが、そういうことは一切なかったです。 営業個人の性格とかもあると思うのですが、やはり組織としての姿勢を疑いますね。 あきらめなきゃいけないことも、多いでしょうががんばってください。
お礼
ご回答有難う御座います。 消費者センターですか・・・相談してみようかと思います。 こちらの自己資金が少ない事から、無理も言っていたので 何だか、お願いするような形になっておりました。 少しでも分からない事があったら「話が違う」と、強気で行った方がよかったのですね。 時すでに遅し・・・ですが。 有難う御座いました。
私は家を購入する時、自分に取って大切なことはすべて、書面で確認しました。 大きな金額の取引をするのですから、自分も責任を持って契約すべきです。 契約は書面がすべてなのでそれがないなら弁護士に相談しても無駄です。 この「書面」ですが、折込チラシやパンフレットなどでも十分な証拠になります。 どんな紙切れでもいいですから、「公庫仕様」の文字がないか探してみましょう。 それがないなら、営業が「公庫仕様」の発言を覚えているうちに、値引きなどの交渉をするのが得策と思います。
お礼
ご回答有難う御座います。 そうですよね、「書面に残す」は基本ですよね。 契約前の段階で、その他の事も色々とチェックしているうちに フラットの事は頭からぬけていました。 初めから、「公庫の仕様ですよ」といっていたので安心もしていました。 今更やり直しと言うのも無茶な話だとは思います。 値引きで我慢するしかないですかね・・・。 有難う御座いました。
お礼
早速のご回答有難う御座います。 「もう遅い・・・」ですよね~。 やはり出るところに出なければいけませんか。 当初から、その営業さんは「私は建物のことはよくわからないんですよ」と言っていました。多分本当にわかっていないのだと思うのですが。 書面に残っていなくても、大丈夫なものなのでしょうか? 「小屋換気がない」のは相当ひどい物なのですか? 私は「とにかく長持ちする家」が一番の条件で、資金が少ない為に色々削って決めて参りました。 信用していたので、正直言って悲しいです。そんなものなんですね・・・。 結局は「やり直し」しかないのですかね? 有難う御座いました。