• 締切済み

経営者が突然店をしめました。 長文ですが法律や訴訟に詳しい方お願いします

私の父は20余年前に伯母に経営の助けを求められ 週末だけの約束で 伯母の経営する店で働いていました。 伯母は韓国の男性の内縁の妻として その男性から多額の資金を得て いろいろな自営業をしては、経営が行き詰まりやめていました。 今回もその経営管理が杜撰なことなどで弟にあたる私の父に助けを求めてきました 伯母は社長、韓国人男性が会長という具合。 店の改装費もない(韓国人男性に伯母は資金を使い果たしたといったかは不明です)ので 私の父が支払い、伯母はそれに気をよくし体のあちこちが悪いといい始め手術代と称しうちやお店のお金をもって行くこともたびたびでした。 20余年がたった現在韓国の出資してくれた男性の本妻が痴呆症で他界し、伯母はこの韓国人男性と結婚しました。 生前贈与も取り付けこの韓国人男性も高齢なため自分の介護を考えると 伯母しか頼れなと思い込みまわりの人間の話にも聞く耳を持ちません。伯母は数年前から 経営している店とはまったく違う他県に韓国人の伯父と暮らし 経営とは縁を切った状態です。 しかし毎月の給料はもらいたいので 何の苦労もせずお金だけもらう伯母が許せず毎月伯母と父は口論。そして先月末に 突然伯母がうちに来て「店を閉める」 といいました。 今ある土地と資金が目当てです。そして翌日には 契約していたガソリンスタンドに行き伯母が勝手に解約をして自分の家がある他県に帰ってしまいました。 閉店処理で車を使うということや会社として一ヶ月前に解雇なりの申しつけを従業員に言う等知らないフリをしているようです。 父や母は60を過ぎているとはいえ これからの余生と コレまでにかけてきたお金を返してほしいと願っています。まず 訴訟を起こす際などにどのような書面なりが必要になるでしょうか? そして どういう文句で伯母からお金を返してくれといえばいいのでしょうか・・・?

みんなの回答

回答No.2

法的手段、というのは、最終的には訴訟ということなので、泣き寝入りしたくないということであれば、気が進まないといっても最終的には裁判を起こさなければなりません。 そして裁判を起こす前には弁護士さんに相談しなければいけませんが、その際には、結局その伯母さんに何を求めたいのか、をはっきりさせてください。お金を返して欲しいというのであれば、いつ、どのような目的で支出した、いくらのお金を返して欲しいのか、明確にしてください。伯母さんに渡したというのであれば、いつ、いくらのお金を渡したのか、紙にリストアップしてください。アバウトな要求では裁判では認められません。あと、例えば修繕費を善意で払ってあげた、ということになれば、「贈与」と認められてしまうかもしれません。あくまで立て替えて払った、あるいはその金額を貸し付けていたということがいえなければばなりません。 あとは、証拠です。借用書などはおそらく書いていないと思いますが、通帳の引き出しの記録とか、日記に金額を書いているとか、お金を渡したことを示す何らかの証拠がないか、確認してください。証拠がなければ、訴えは認められません。 こういった下準備をして弁護士さんに相談しなければ、やっぱり「とりとめのない話」ということで真剣に聞いてくれない可能性もあります。 あと問題となるのは時効でしょうか。たとえそれらのお金をあくまで「貸していた」のだとしても、10年で時効にかかり、相手が時効を援用すれば返還請求はできません。 また、閉店処理、といっても、お父さんが単なる従業員ならば、一か月分の給料の請求ができるだけです。会社のお金を持っていったとしても、被害者は会社であって、従業員ではないので、これまた難しい面があります。 正直者が馬鹿を見るようなことはあってはなりませんが、法的な請求にはそれなりの準備が必要です。まずは事実を分かりやすくまとめるところからはじめてください。

noname#26116
noname#26116
回答No.1

大変申し上げにくいのですが、質問文を熟読しても今一要領を得ません。 訴訟を起こすということは、何らかの不法行為に基づき訴えることになるかと思いますが、質問者父はその伯母からどのような不法行為を被ったのか、もう一度頭を整理してみてはいかがでしょうか。 失礼ながら、そもそも質問者父はその伯母と関わりを持たずに生きる選択も十分にあったと思いますが、そういう道は選択されなかった様子。 訴訟云々というよりも、小ずるい伯母を取り巻く、身内間のとりとめのない話という印象です。 どうしても、と思うのでしたら弁護士に相談してみてください。

lost_ykrf
質問者

補足

文面が800文字いいないということで 詳細などがかけなかったことをお許しください。 伯母と父は戦争時に養子に出され お互いの苦労や気持ちの持ち方などが当時は分かり合えたのだそうです。 そしてその伯母とのかかわりを持たないことは 家族としての絆を捨てるという 昔気質の父にはどうしてもできないことでした。  伯母が幾度もお店を経営したいのは、貧しいころの夢であり 父もその夢を自分自身にも託したのだと思います。 しかし 伯母は経営がうまくいくことで性格がまるっきりかわってしまいました。 伯母が 伯父と韓国の本妻の間にできた子供を私の兄と結婚させたのも無理やりです。  兄はこの伯父の事業にもかかわりがあり 簡単に断ることもできないという状態でした。 この兄と結婚した女性は伯母にとっては子供も同然としていましたが 伯父と伯母の間に子供がおり、婚姻関係を結べたとたん 兄と結婚した女性は邪魔者になりました(遺産をとられてしまうため)。 そして病の伯父に対して生前贈与を自分と自分の子供にとりつけ、遺産を伯父と韓国の女性との間の子 つまり兄の結婚相手には一切渡らないように伯父を言いくるめました。 不法行為 というのは たとえば私的に会社のお金で 何もないのに手術代をまかなったり 突然の閉店による従業員への対応、うちからこまごまと借りるといって 5千万ほど借りている伯母への返金です。 そして閉店処理をまったくしない経営者に対して なんらかの法的手段は取れないのでしょうか?  もともとの20余年まえの出資依頼 伯父の出資はありません。 すべてうちの父の給料や貯蓄からまかなっていました。 これは伯母を取り巻く身内間のとりとめもない話として わすれるしかないのでしょうか・・・・。 父や母があまりにも不憫です。 本心は兄弟間でもあり 訴訟など気が進まないのが事実です。 しかしこれで泣き寝入りするとおもうと  どうしてもなんらかの処置がとれないものかとおもいます。 弁護士への相談などをしたことがないので それも含めアドバイスをお待ちしております。

関連するQ&A