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音楽と人・・・心理的に分析すると?
私は歌を歌う事が好きで、歌を習っていた時の知り合いの子経由でバンドのボーカルやったりコーラスやったりしてまう。またバーとかでやるライブもよく見に行きます。だから、音楽好きな人と接する事が多いです。いろいろな人に会いましたが、私の偏見なのか、好きになれなくて付き合いとかも断っています。バンドのメンバーも実は好きじゃなくて歌を歌ったら早く帰りたい始末です。ライブで歌う楽しみだけの為に繋がっています。どうしてかというと さわやかさんが少ないと思うのです。なんか不潔っぽくて自分の世界に入りすぎて人の事もあまり考えないし、不倫・浮気は当たり前。女・男にだらしない。それは私の意見で私には合わないだけなので別にいいんですが、何か言葉では言い表せれないのですが、音楽やってる人って癖があるというかなんか独特な共通点がないでしょうか?それを心理的に分析できますでしょうか? どうしてもなじめないので違うことで歌は趣味にしようかなと思ってます。
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『芸術とは情緒の表現である』 先日読んだ本にありました。よく聴いているCDの特に気に入っている曲の歌詞を読んでみました。なるほどでした。 なぜ私はこの曲が好きなのか? 歌詞に共感がもてるからです。歌詞に共感が持てるということは、その情緒に共感しているということです。 だから私はこの曲が好きなのです。 そう思い、ほかの曲の歌詞も読んでみました。まったくもってそのとおりでした。いつも私が感じていたことが歌われていました。 poohsan8o8さんのバンドの曲の歌詞を読んでみてください。あなたはその歌詞に共感がもてますか? 単なる趣味の違いともいえます。バンドのメンバーの好きな音楽は、あなたの好きな音楽と一致していますか? もっとあなたになじめる仲間がどこかにいるはずです。
- deh80
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制約は創造性の自由をはばみます。 芸術と社会常識は相反するものです。 規制の概念に捕われない自由な発想が必要です。 癖すなわち個性がなくて、自分の世界がなくて創造はありえません (とことん没個性による芸術というものもあるかもしれませんが) でも、ただそういった芸術の持つ自由さだけひかれて集い、単なる自己主張の道具としてわがままを垂れ流しするような人が多いような気がします。 皆が皆そうじゃない、そこらへんをきちんとわきまえている人もいるかと思いますが…。個性=癖ははずせない共通する要素です。 なじめなくていいのではないでしょうか。 もしくは、おつきあいする時には社会常識を求めない方がよろしいかと思います。
- aster
- ベストアンサー率70% (374/533)
音楽が好きで、バンドなどに参加して音楽活動をするとか、ライヴ・コンサートに行く人などは、当然の話ですが、自分の好きなことをやっているのだということではないでしょうか。 好きなことをやっているのですから、そこに「自由」を見いだしているとも思えます。また、好きなことをやる自由が阻害されれば当然憤慨するはずです。小説を読むとか、CDの音楽を聞くとか、パズルを解くとかが好きな人は、あまり社会的外的活動に出てきません。 一方、上で述べたバンドとかライヴの場合、外的な参加活動というものが目立ち、対人的にもグループが関係して来るケースが多いと思います。 また、音楽の演奏・歌唱や、ライヴで熱狂する人は、「自分の世界」をかなり強く構築しているとも言えます。(流行ファッションなどにも敏感でしょうし、少し不潔な感じのスタイル……人間関係でも……が格好いいというのがあるのかも知れません)。 「自分の世界を強く構築している人」が無礼かと言うと、そんなことはない訳で、礼儀正しい人も当然いるでしょうし、「仲間的同志感」というようなものも、バンドを造っている人にはできやすいと思います。 ライヴの熱狂的ファン同士でも、似たような仲間的連帯感があるかも知れません。 こういう場合、やはり、特別な関係にあるという意識・無意識が働くと思います。仲間に入れない人や、また仲間から排斥するというようなことも起こるでしょうし、逆に、仲間だから、余計に馴れ馴れしくなるということも起こると思います。 心がある程度許し合える人だと、たいての人は、普段は身にまとっている社会人としての防御のようなものを外すか緩めるのだと思います。つまり、少し子どもぽくなるとも言えます。 性的に乱れているように思えても、ある程度、自分たちの自由だと、当人たちは思っているのでしょうし、「好きな音楽を通じての同志的関係」では、それもいいのではないかという感じなのかも知れません(また、「自由な」、「少し不潔な」スタイルに憧れ目指し、それを実践しているのかも知れません)。 質問者の方は、多分、いままで出会った人々やグループとうまく「波長」が合わなかったのだとも思います。 音楽を趣味にして、かなりのめり込んでいる人たちの場合、上に述べたようなことが言えますから、常識からの少々の逸脱は、仲間内のこととして、結構あるものだとも思います。
- tofra
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バンドをいくつかやってた経験からお話しします。 >精神的に子供な人が多くないですか? >一般的な常識的感覚がちょっと欠如してるとか 一般的な常識にとらわれた普通の人に、たとえばシャウトとか夜中まで練習するとか、 できると思いますか? 子供っぽいというのも、凝り性、芸術家肌、必死でやっていると思えばそういうもんです。 バンドのみならず、芸術的なことをやってる人に、一般常識を押しつけるのは、 こりゃもう、無理ってもんです。普通の人になってしまいます。 ただ、話す分には普通の人が多いです。デスメタルのバンドの人でも、 楽器が邪魔そうであれば、「あ、すみません」といって、ちゃんとどけてくれます。 あなたのおっしゃる「一般常識」が、妙に男女関係に偏ってるように見えますが、 まあ、本能に忠実だと思ってあげてください。 それに、人のことだと思えば関係ないし。
>精神的に子供な人が多くないですか? もちろんその集まりの雰囲気そのものによるんでしょうけど、場所によってはそうかもしれませんね。 もっとも、「とっちゃん坊や」と「芸術肌」の間にいかほどの差があるのか、ちょっと疑問ですがね(笑)
なんか気持ちが分かるので書き込みにきました(笑) poohsan8o8 さんの周囲にそういう人が多いのは偶然だと思いますが、アマチュア○○家と呼ばれる人の中には、どうにも芸術家肌の人が多い気がします。 俺も小説を書いている関係でその手の話はよく聞きますが、行くところに行けば、あんまり他人の意見を聞かずに我を通すタイプの人達が、持論を述べ合っていたりする場所があります(当然、結論が出たという話は聞いたことがありません(笑))。 ですが、少なくとも俺の小説関係の知り合いも、そういう人ばっかりじゃないです。 普段話をしている人は、たいがいは社交的です。 あくまで統計的な問題だと思うので、もっとたくさんの人に接する機会を作ればいいんじゃないかと思いますよ。 気にするあまり、そういう人にばっかり目がいっているのかもしれませんが、趣味は同じなのですから、気の合う人に出会う確率はそう悪くないはずです(極端にいいわけでもないでしょうが(^_^;)。 また、自分とは合わない人の意見を、「そういう意見もあるんだ」くらいに考えて、いいところがあれば取り込むという考え方に努めてみるのも手かもしれません。
補足
早速ありがとうございます。なるほど!芸術肌ですね。服装も個性的だったり、喧嘩が多かったり、そうそう!これも聞きたかったのですが、精神的に子供な人が多くないですか?何というか一般的な常識的感覚がちょっと欠如してるとか、浮気も平気とか、すっごくどうしょうもなく甘えん棒(ミュージシャンキラーの知り合いの感想)だとかわがままだとか・・・・。私の場合ただの趣味で音楽やってますが、何かいろんな人間模様がみれて面白いし、こうやって「何が彼をそうさせたか?」のように人を分析するのが楽しいです。