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決算期の仕事内容
2・3・4月へ向けて経理決算期に入り企業ではとっても忙しい時期に入ると思います。 派遣社員として証憑のチェックをメインに仕事をしていますがこれから決算期の繁忙さや仕事内容的に、務まるか否か判断しかねています。 少し派遣社員として企業の決算期の補佐はした事がありますが、その内容は、 社員の方が決算業務で手の回らない普段の業務である文書作成や書類綴じなどのホント簡単な日常業務や、 仕訳の出来上がっている伝票を市販の会計ソフトへ入力するといった事ばかりでした。 今回の勤務先は勿論メインは社員の方がされますが、派遣社員も担当エリアをもっていて、社員の方から疑問やおかしな点を担当エリアに問い合わせるよう言われたり、自分で仕訳明細を調べて場合によっては担当する営業所に確認したりといった事が出てくるのではないかと思っています。 (要は補佐であり社員ほど数字の確認などハイレベルではないけれど、ホントの素人でも出来るレベルの補佐ではないといった感じでしょうか) 紹介を受けた時は簿記3級程度であればいいと言われました。3級は持ってはいますが、決算期を社員として経験した事がなく、忙しい時期に入って自分がどの程度務まるのかわかりません。 頭では大体こういう事が普段の経理と違って…とわかることはわかりますが、実務的に決算期はどういった事をするものか、具体的に教えて頂けないでしょうか。 漠然とした質問ですみません。就業間もないだけに、1年でもっとも忙しい決算期を迎えるに当り、心配と不安だけが頭をもたげています。
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質問者が選んだベストアンサー
決算時期というものは「猫の手」も借りたいくらいにやることが増えます。普段から決算に備えて少しずつこなしておけばいいのですが、日常業務に追われてそうも行かないのが現実だと思います。 決算の仕事を遂行していく中では、個人の所得に関することや、外部にもれてはこまるようなことも含まれますので、そういうものを仕訳した上で仕事の役割分担を決めます。 ですから、与えられた仕事から仕事の全体像を組み立ててみようという詮索ずきな人より、与えられたものだけをきっちりとこなすだけの人のほうが必要なときもあります。 これからの人生設計にどう役立てるかを考えるより、いまは与えられたことだけをきっちりとこなすだけを考えたほうが良さそうな気がします。
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- flexscan
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今回の事はチャンスと捉えては如何でしょうか。初めての経験なので不安はあるでしょうが、派遣社員の立場で決算に関わらせてもらえて良かった!決算の実務的な勉強が出来る!と理解するのです。 本格的に決算を迎えるに当たりあなたのするべきことは3級のレベルで良いので決算業務を勉強しなおす事です。仕訳がP/L、B/Sとどのように有機的に結合しているかをとことん勉強しなおしてください。
お礼
アドバイスにとっても勇気づけられます。 経理をずっと希望していたのですが、経験不足などであまりまともな経理の仕事で採用にならず、幸運にも3級レベルで良いという仕事に採用いただきました。 即戦力が第一に求められる派遣社員だけに、それまでにもいくつか経理の仕事紹介を受けたものの「スキル不足でクビ」になると余計自信をなくすと仕事を吟味してきました。 並行して、せめて2級を取得しておこうと勉強していました(求職活動に重点をおきすぎてあまりはかどっていませんが)。 そして今回、簿記検定と決算という忙しい時期が重なるのでまた2級受験逃すかなと思い仕事を受けるか迷ったのですが、やはり資格より経験と思い仕事を受けました。 が、やはり自分に経験不足と経理の人間として最低限必須の2級の勉強さえ終わっていない負い目もあって、いざ決算期を前に足がすくんで質問させていただきました。 (勘定科目の)貸借さえわかれば、何とかなるものでしょうか。 経費のチェックもしているのですが、法人税や消費税に関係するのは 「交際費」だけでそれ以外はそんなに神経質にならなくてもいいでしょうか。 上司の方も、指摘受けたら(チェックで)見逃しました、と言えばいい。 体制に影響はない、と言って気を使ってくれているのですが。 税金に関しては、自分でも本を読んで徐々に知識をつけていきたいと思っています。 ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
全体の流れをつかんでください。 http://www.suito.metro.tokyo.jp/173-4.pdf#search='%E6%B1%BA%E7%AE%97%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C'
お礼
URLありがとうございます。じっくり読んで、全体像をまず把握して、自分に求められる事は何か、ある程度予想してみたいと思います。 ありがとうございました。
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
基本的には勘定科目の一つ一つを締め切っていくことです。その際に相手科目がありますから、違いがある場合は相手科目はどうなのかということも考えなくてはならないです。 有形固定資産の科目なら、除却、廃却、売却、減価償却の計算を交えて科目の確定をします。 在庫なら評価方法に従って確定します。先入先出法、移動平均法、売価還元法、最終仕入原価法、総平均法などなど でも派遣の人にやって貰える決算の仕事は売掛金の照合とかくらいだと思いますよ。相手の会社がどういう考えかは分かりませんが、私たちは派遣の人には事情のこみいった仕事は回さないようにしていました。
お礼
固定資産に関しては、何とかわかりそうです。 会社の規模が大きいので、それぞれの資産がどうなっているかなどまでは把握できていませんが、その辺は社員さんが把握しているので、数字のチェックができればいい感じでした。納付時期にはまた作業に神経を使わなければいけなさそうですが・・・ 勘定科目の締め切りや違いのある場合の対処法を自分で考えたり、調べたりできるようにならないといけないという事ですね。 考え方のポイントなどはありますか。 前向きに考えてはいます。 ありがとうございました。
お礼
>与えられた仕事から仕事の全体像を組み立ててみようという詮索ずきな人より、与えられたものだけをきっちりとこなすだけの人のほうが必要なときもあります。 そういう考え方をしている事もあるのですね。 背伸びしないスキルと経験によって面談で採用されたものの、派遣社員=即戦力という思いが強くて、新卒の新入社員が質問するような事や自分の中での再確認の為に初歩の初歩から何でも聞きながら仕事する自分て、派遣社員としてなっていないんじゃないかと気負いがあったかもしません。 ヘンに深く考えず、単純に言われたとおりにこなせばいいんですね。 少し気持ちが楽になりました。