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会計事務所での仕事内容と求められる経験
- 会計事務所では、経理業務や税務業務を担当します。数字だけでなく税知識も必要です。
- 会計事務所に勤務する人の多くは、独立の意思を持っており、税理士試験や公認会計士試験に挑戦することがあります。
- 会計事務所の所長が引退すると、独立していない場合、職を失う可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
1.税知識も求められますが、これはおいおいと覚えていけると思います。最近は、コンピュータ会計なところが多いので、その会計ソフトの入力指導・導入指導といったことや、会計以外の経営コンサルをウリにしている事務所が多いですね。 2.ほとんどの方が独立を目指しています。でなければ、あんな仕事はできませんよ。特に個人の事務所などは宮仕えそのものです。 3.この世界80歳でも現役な先生がとーーっても多いです。職を失う、というより、いい後継者が跡を継ぐ、もしくは誰か職員がごっそり顧客を持って行く、というパターンが多いです。 4.ほぼ一緒です。 5.決算期は寝る暇もないくらい激務です。会社によってでしょうけれどね。自分が担当している会社が、けっこうすなおに帳簿をつけていて、あやしい箇所もなければそれほど大変ではありません。が、あとでその客先に税務調査が入ったりすると、正直いって生きた心地がしません(^^; 企業の経理というと、募集しているものの多くは「伝票入力」(若い女性でもOK)で、実務経験があったとしても36歳の男性を求めている企業はそれほど多くはありません。比較的広いエリアで根気よく探すしかないようなきがします。中途半端にバイトで入ったときに、いい求人がでてきたらかなり悔しいですしね。 畑違いの部署にいたわけではなく、事務職をずっとやってきたのですから、多少は有利かと思いますので、簿記以外のスキルも売り込んでみてはいかがでしょう?ある程度マネジメント的なこともやってきているでしょうし、それだけ長く事務をやってきていれば事務全体を見回せる能力というのは、経理オンリーでやってきた人よりずっと上のはずです(自分では気づかないだけで)。こういう簿記以外の能力もアピールしていくのが今の年齢での就職活動では大事かと思います。
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- daburuyuu
- ベストアンサー率17% (8/45)
3ヶ所税理士事務所を変わった者です。 5.最悪は二週間休み無しの深夜帰宅を経験しました。違う所は9時まで残業でした。先生の方針次第でした。でも暇な時時期もあり自主勉強をします。入ってみないと分かりません。私は来月から4ヶ所目の新たな税理士事務所で一から叩き込まれます。奥は深いです。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。 二週間休み無しの深夜帰宅とはすごいですね。 お見受けするところ、4箇所目の税理士事務所かつ奥が深いとのことで、天職なのでしょうか。 3箇所も全て税理士事務所を変わったのは、何が問題と感じられたのでしょうか。差し支えなければ教えて下さい。
現役の職員です。 1.全くその通りです。 2.半々くらい。試験に受からなくて諦めてしまう人が多い。 3.個人の事務所は失う。法人の場合は平気です。 4.同じですね。多分 5.一般的に激務は無いと思うが、こればかりは何ともいえないですね。 36歳で税理士事務所への就職ですか。税理士試験3科目ぐらい受かっていないと厳しいかもです。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。 難しいでしょうかやはり。。 法人の場合はなぜ平気なのでしょうか。
- RYO-03
- ベストアンサー率10% (40/364)
1 税知識は仕事をしていく上で覚えていきます 2 独立希望の方も多いでしょうが、なかなかできませんので永年勤務の方がほとんどだと思います。 3 多くは、代わりの税理士さんが引き継ぎます。そうでないと顧問先の会社さんが困ります。 4 呼び名が違うだけで実態は同じです 5 会社の決算期はまちまちですが、特に年末~5月(3月決算の会社が多い為)は特に忙しいですが、深夜帰宅とまでいくかは会社次第ですね。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。 宮仕え=雑務ということなのでしょうか。私はそういったことはあまり苦には感じないです。 決算期の忙しさの度合いというのは、やはり入ってみないとわからないのでしょうか。。。 企業経理も年齢的に厳しいのですか。。。 気長に行くべきか、、 いずれにせよアドバイスありがとうございました。