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住宅基礎かさ上げ工事
5間4間20坪総2階合計40坪程度の木造住宅を計画しています。 しかし、西側に6メートルほどの検地石のがけがあり、がけ条例から 4メートル程度の鉄筋コンクリートの基礎を立ち上げねばなりません。 深さ1メートル程度に岩盤があるようですが、その場合、外枠すべてを4メートル立ち上げる工法とがけ面はその様にして後は鉄筋の柱を何本か立ち上げて基礎を作る工法があると思います。どちらがよいでしょうか?また、費用はそれぞれいかほどでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
1階部分をRC(鉄筋コンクリート)壁式構造にして、2階に木造を乗せるのが安全だと思います。 がけ面だけRCにすると、揺れたときに、木造の部分だけ揺れ、RC部分はしっかりしている状態だと、ねじれる様に変位し、部分破損の心配がでてきます。 1階部分は構造を統一したほうが良いと思います。 コスト的には、工務店の得意不得意がありますので、どちらともいえない比較です。
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- yosiboh100
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回答No.2
NO1です。再び!! 1階の広さは12坪くらいですか? それより広ければ妥当線ではないでしょうか? 駐車場になるということは、正面は道路と同じ高さですよね。 十分居室として扱えると思います。 土のある庭が遠くなってしまいますよ。
質問者
お礼
遅くなりました。重ね重ね有難うございます。 参考にさせていただきます。
お礼
1階は統一構造にすべき意味がわかりました。有難うございます。 母屋が6メートル上の面にあるのでRC部分は駐車場くらいにしか考えていません。4メートルの基礎立ち上げで600万円の見積もりが出ています。