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平均点と正答率の相関

皆さん、はじめまして。 ふと、疑問に思った事を質問したいと思います。 それは、テスト等の平均点と問題正答率の相関についてです。 例えば、100点満点のテストで各問題の正答率が全て60%であり、問題の配点が全て一様であった場合、平均点が60点である可能性は何%ぐらいなのでしょうか? 少し気になったので、もし分かる方がいらっしゃいましたら、知恵をお貸し下さい。

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  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1

 「例えば、100点満点のテストで各問題の正答率が全て60%であり、問題の配点が全て一様であった場合、平均点が60点である可能性は何%ぐらいなのでしょうか?」  この問題のケースでは、100%の確率で平均点は60点になるでしょう。  受験者数を各テスト共通のN人とし、テスト1の平均点をμ1、テスト2の平均点をμ2、・・・テストnの平均点をμnとしていくと、受験者全員でとった点数の合計はN(μ1+μ2+・・・+μn)となり、テストの総得点での平均は(μ1+μ2+・・・+μn)になります。1テスト当りの平均点を求めるには、これからnで割ればよいので、μ=(μ1+μ2+・・・+μn)/n。  いまは、μ1=μ2=・・・=μn=60点だから、   μ=60n/n=60(点) と求められます。

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